高専ロボコン2014「北海道地区大会」

戻る
【スポンサーリンク】
02:45:16▶

この番組のまとめ

高専生たちは 寝る間も惜しんでロボットを作りこの大会に備えてきました。 全国大会を目指しいざ 戦いの舞台へ!今年も いよいよ始まりました。 全国大会に進めるのは 優勝チームと審査員推薦の 2チームです。 注文を受けた店主はパイロンに接触する事なくきれいなS字走行で クリア。 今回は まさに 出前という事で近い将来 荷物を いろんな場所へ運んでくれるロボットを実用化する事に向けてのアイデアを競い合うという事でどんなアイデアが出るか本当に 楽しみにしております。

この角材を乗り越えるという課題にどんなアイデアを出していくかという事なんですけども積極的に越えると同時にその前後の動きを切り分けてあげるという事によってちょっと 実際には うまく動きませんでしたけれども大きな荷物も運べる可能性を持った非常に 釧路高専の あのロボット大きな可能性を秘めたアイデアだったんじゃないかというふうに 思っています。 続いては…旭川Aチームは 去年の北海道大会で優勝したメンバー。 ロボットが傾くと 自動的に水平に保つように動きます。

イエイ!OK OK いいよ!試験走行では 3分以内で届ける事ができなかった苫小牧A。 苫小牧A 敗れはしましたがロボットの機能を全て発揮する事ができました。 受け取りのロボットも フォークリフト…。 その辺も 非常にしっかり作ってますのでいわゆる 物流搬送において受け渡しが自動的にできるロボットというのはもう こちらの高専生にとっては当たり前にできるぐらいすばらしい技術だと思います。 オ~!釧路Aの出前ロボット。 実は 「マリタン」 釧路高専ロボコンチームの由緒あるシンボルなんです。

1回戦 せいろ型のロボットで出前を達成し見事勝利した 苫小牧B。 今回 江口さんは あえて後輩たちに 出前ロボット作りを任せ自らは アドバイザーに徹しました。 一方 苫小牧Bは最後の角材で立往生。 出前先で待つ リーダー 江口さんも後輩たちのロボットが 心配の様子。 機構自体は 非常に着実に動くものになってますしそれから お盆の部分もシーソー構造になっていて崩れないように…せいろを重ねたものを崩さないように運べるという事でロボット自体は非常に よく出来たものですし。

赤ゾーン 旭川Aチームの「ベルーガ」は傾斜ゾーン問題なくです。 釧路Aは リトライ。 さあ 何か アクシデントか?リトライとなります。 さあ 何か アクシデントか?さあ 今 赤ゾーンの「ベルーガ」8枚を届けました。 操縦者の船橋さん慎重に コントロールします。 腕の部分を水平に保ちながらコントロールして「ベルーガ」をスライドさせていきます。 リトライ リトライです。 旭川A 再び 傾斜ゾーンの最初から。 傾斜ゾーン また リトライ。