サキどり↑「地方企業 海外に活路あり」

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この番組のまとめ

でも 地方の商店街のちっちゃなラーメン屋さんが海外に出店?だってさ日本のサービス業 きれいでしょ?接客も評価されてるでしょ?海外で大人気なの。 で 海外進出を考える小さな企業が今 増えてるのよ。 ほら 来た~! どうなの?海外進出を考えているサービス業の会社からJETRO 日本貿易振興機構に寄せられた相談の件数なんだけれども 2009年度にはおよそ950件だったのが2013年度には見て! 3,700件!来た~!確かに どんどん伸びて4年で4倍ぐらい?そうなのよ。

中小企業の海外展開をサポートしているJETROの北川浩伸さんです。 また 金沢のブライダル会社が中国へ などなどさまざまな業種が 地方から海外へ進出しているんですね。 何で 薬局屋さんとか行くんですかね?どんな特徴が?日本ではですね薬局に行くと いろんな商品売ってますよね。 そういうスタイル日本のスタイルをそのまま バンコクにタイに持っていったんですね。 そうすると これは やっぱり日本のお店だ 日本風だ日本の安心 安全もあるよという事が非常に受けたんですね。

しかし 技術はあっても地方の企業がイスラム市場に単独で進出するのは至難の業です。 そこで この会社が頼りにしているのが投資会社社長 高槻亮輔さんです。 そこで食品関連の地方企業に声をかけ現地のニーズに合わせた商品の開発を支援。 いずれにしても…後で聞いた方がいいですか?う~ん 地方企業ならではの軽いフットワーク。 これが 海外市場に進出する上で大きな武器になると高槻さんは言います。 高槻さんのイスラム進出プロジェクトに期待を寄せるもう一つの地方企業があります。

その地方銀行なんですけれども今回 ご紹介した広島の調味料メーカーの場合でも非常に大きな役割を果たしていたんです。 そこで 地方の情報を提供したのが地方銀行だったんです。 まあ 当然 これ 地方銀行サイドにもメリットがあるという事ですよね。 でも これは 逆に 今度海外に輸出した時に すごく 私は注目されると思いますしもっと もっと本当に身近にあるのにそれが 気付かれなくてだんだん寂れてしまういい技術 たくさんあるのでそれが もっと もっと発信されたらいいなって。