おとといの昼ごろ、前橋市三俣町の住宅で80代の夫婦が家に入り込んできた男に、首や胸などを刃物で切りつけられたり刺されたりし、一方、先月11日には、700メートルほど離れた前橋市同一犯の可能性があると判断し、きょう、2つの事件を合わせた156人態勢の捜査本部を設置しました。 ともに犯人が窓から侵入した可能性があり、こちら、外観が特徴的なJR中野駅前にある中野サンプラザです。 この中野サンプラザ、解体したうえで跡地に大型の複合施設が建設されることになりました。
2020年に開かれる東京オリンピック・パラリンピックに関連して、子どもの体力向上に向けた提案もありました。 先月28日から始まった東京都の定例議会は、きょう一般質問が行われ、6年後のオリンピック・パラリンピックに向けた施策や防災対策などについて意見が交わされました。 この中で、民主党の議員の質問に対し、オリンピック・パラリンピック準備局の中嶋正宏局長は、大会では、世界中から訪れるアスリートや観客などの安全を確保するため万全の備えが必要だと述べました。
東京消防庁によりますと、都内では去年までの5年間で見ると、12月中に住宅火災で平均で8.6人が死亡しているとストーブの周辺に物を置かないなど火の取り扱いに注意して今シーズン初めて氷点下に下がり、冬日となりました。 東京都内では、ベンチャー企業などが開発を進めてきたちょっと変わった方法でピアノの演奏を行うクリスマスコンサートが開かれました。
これを記念しまして、今、東京駅にまつわる思い出の写真の展示会が開かれています。 一般の人たちから寄せられた東京駅の思い出や、忘れられない風景を収めた写真58枚が展示されています。 写真は2歳のとき、父親に連れられて東京駅を訪れたときのものでした。 俊弘さんは、東京駅前の郵便局の職員でした。 東京駅で鉄道郵便車と呼ばれる列車に郵便物を運び、静岡県まで届けるのが仕事でした。 10年前、東京駅にあるホテルで結婚式を挙げたときの写真です。 その後、小峰さんは人生の節目に東京駅を訪れて写真を撮るようになりました。