男子第65回全国高校駅伝

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この番組のまとめ

長距離ランナー憧れの舞台全国高校駅伝。 スタート・フィニッシュの西京極陸上競技場です。 午後の西京極陸上競技場です。 東北大会を制した秋田工業エース・湊谷を中心に2時間5分台を狙います。 都道府県大会は全国で最も早いタイムを記録しました。 優勝回数最多の兵庫・西脇工業が27回目の出場。 昨年2位の福岡・大牟田そして熊本の九州学院は地区大会でのタイムが2時間4分台です。 都道府県などのタイムを見ますと非常にタイムの接近したチームが多いんですね。

去年は4チームによるトラック勝負の末に敗れたという広島の世羅高校です。 そして去年は山梨学院大附属が優勝そして世羅とともにトラックで敗れた2チームも、この都大路にここでいく!ここでトップに立つ。 それを鬼塚が抜く!福岡・大牟田が抜く!山梨学院大附属初優勝!大牟田、2位。 伊賀白鳳、3位!という歴史に残るような大激戦になりました。 2秒差で3位に三重の伊賀白鳳というレースでした。 そして、去年は優勝に2秒およびませんでした三重の伊賀白鳳。

さらに、地区大会の記録に目を移しますと熊本の九州学院が2時間4分台のタイムを出しました。 でも、ずばぬけた選手はいないんですけど確実に走る選手ばかりなのでやはり入賞争いには食い込んでくると思いますね。 そのぐらいの非常にレベルの高いタイムを力がある選手をそろえていますので上位争いも期待できます。 このあとだいぶ画面の左のほうに選手が寄っていきますのでこの辺りも要注意ですが今のところは大丈夫そうです。

そして、歩道側が渋谷武志巡査長。 この大会は京都府警察本部陸上自衛隊第7普通科連隊京都府医師会京都市消防局などの皆さんの協力で運営されています。 NHKでは全国高校駅伝のホームページを開設しレース経過や写真などを速報しています。 そして、国学院久我山の13番岡田健はチームのキャプテンです。 青森山田高校やはりキャプテンの堀合。 地区の代表のタイムを見ましても仙台育英や豊川あるいは兵庫の須磨学園などは非常にタイム自体はいい選手が多いですね。

それから今市立船橋が見えていますけども南関東の代表の市立船橋は3年生の伊勢。 そして、その後ろに広島・世羅高校の新迫です。 すでに4kmは通過しています。 5km通過でもう出てもいいかなって思う選手はいると思いますね。 3年生の江口をこの1区に起用してきて2年生エースの鬼塚は3区ですけども大牟田はこの位置ですね。 三浦にとっては比較的スローペースの中で5kmを過ぎた辺りで前に出ました。 秋田工業は湊谷、3年生。 秋田工業も春先から戦力充実注目されたチームでもあります。

比較的集団の後ろのほうにいましたがバランスのいいメンバーでこの大会に臨んでいます。 そしてリポートバイクの映像西脇工業です。 そして、大牟田をマークするような位置に広島の世羅の新迫がいます。 その前に初出場の大阪高校がいます。 その後ろに16番が見えましたがしかし少し表情が苦しくなりました大阪高校の1区は2年生の中平です。 一度、7kを過ぎたところで小さなアップダウンがあってそのあと、下りが新迫からしますと後ろに非常に強いメンバーがいる中でこの位置です。

しかし、2年連続3位と上位の常連になってきました三重の伊賀白鳳。 宮城の東北、三重の伊賀白鳳そして長崎の諫早長野の佐久長聖オレンジのユニホーム。 一番右側にナンバーカード30番和歌山北のキャプテンの橋詰。 そして、三重の伊賀白鳳というところです。 そして、ここで伊賀白鳳が上がってきました。 鳥栖工業と佐久長聖が横に並ぶような感じになっています。 佐賀の鳥栖工業は、このところ3年連続で9位。 そして、三重の伊賀白鳳並んできた。 先頭は三重の伊賀白鳳の下。 三重の伊賀白鳳の下が先頭。

おととしは伊賀白鳳の選手がスローペースだった前半でしたが学法石川もいい位置でたすきを渡しています。 画面の右下では2位に上がりました市立船橋です。 前田がまもなくこの市立船橋の前田ご覧のとおり全国のタイトル、800mでは2つ取りました。 このあと京都御苑の周りを回りまして丸太町通に入っていきます。 丸太町通に入りますと平たんなコースが700mほど。 千葉の市立船橋。 市立船橋が快調に走っています。 あと1kmが佐久長聖が前に出ようというところです。

7分30秒になって7分55秒がこの区間の区間記録驚異的な記録なんですがそれに届くかどうか。 ことしは比較的落ち着いて走って世羅高校の岩本監督は話をしていました。 広島の世羅からしますとここでトップに立ってあとは、後ろをぐっと引き離して後半区間に入りたいという狙いです。 丸太町通から東大路に先頭の千葉の市立船橋が入りました。 2区の前田が、区間記録にこそ届きませんでしたが歴代2位の7分59秒というすばらしいタイム。

三重の伊賀白鳳、長野の佐久長聖長崎の諫早、秋田工業埼玉栄、そして学法石川です。 9位の九州学院を札幌山の手のドゥングが捉えましたね。 札幌山の手ですと、ドゥング。 大牟田高校です。 大牟田高校の鬼塚が13位グループということになります。 先ほど札幌山の手のドゥングに追い抜かれました。 前を走っているのが札幌山の手のドゥングですがその前に先ほど仙台育英がいたように見えます。 札幌山の手のドゥング君もいますし。 しかし長く上位から遠ざかっていた大牟田高校。

仙台育英、そして諫早この両チームが並ぶようにして通過をしていきましたが仙台育英前に出ました。 今のリポートの中で映像には映りませんでしたが北関東の各チームの中では非常に力があって中間点の段階で仙台育英のワンジルが作った区間記録からは9秒およびませんでした。 仙台育英の2年生キンゴリがもうすぐ後ろにいます。 50m以上、すでに差がついたということにこの流れでいきますと仙台育英がまた一つ順位を上げそうです。

手元の計測ですが中間点で11分39秒ということですから23分台の前半を出せるくらいのタイムで仙台育英のキンゴリは走っているということになります。 秋田工業と埼玉栄がこの3位グループ少し遅れて、佐久長聖と学法石川、これが6位グループとなります。 3位が画面の奥見えている限りは秋田工業と埼玉栄と市立船橋その後ろ、もうちょっとナンバーカードが画面でも見づらくなってきましたが佐久長聖と学法石川が6位グループです。 残り1kmを通過しています広島の世羅高校の3分台になりました。

埼玉栄、それから秋田工業です。 そして、秋田工業も春先から非常に充実したメンバーで各駅伝大会で上位に秋田工業もなかなか雪の影響で練習ができないときもあったっていわれてましたけどしっかり力を出してますね。 確実に仙台育英を秋田工業と埼玉栄が捉えました。 トップの世羅高校と2位のグループと佐久長聖は尾方さん、4区以降は非常に自信を持ってるそうですね。

こちらが7位でそして長野の佐久長聖の前。 1分以上、差がありまして2位グループに秋田工業、埼玉栄などの3チームがいます。 その後ろに5位で佐久長聖、先ほどの映像ですと市立船橋も佐久長聖のすぐ後ろにいました。 広島の世羅が先頭で4区の中間点を通過しました。 秋田工業、そして埼玉栄からもう20mほど遅れてますね。 そしてそこから15秒の差で佐久高校市立船橋が追っています。

ということは、仙台育英はさらにその後ろに順位を落としています。 今、仙台育英が5位を走っています。 市立船橋は千葉で八千代松陰との激しい千葉県大会を戦って敗れはしましたけど非常にレベルの高い争いだったと聞いています。 市立船橋から9秒遅れて仙台育英6位です。 仙台育英が今、6位を走っているというリポートがありました。 仙台育英も東北地区の代表です。 仙台育英、一時期なかなか上位に上がることができなくて苦しかったんですがチーム復活のきっかけの年にしたいという話も聞いています。

そして、2位の秋田工業が前に出たようです。 秋田工業そして、埼玉栄。 秋田工業は先頭が行ってから50秒以上経過していますが今2位で4区から5区のたすき渡しにこれから向かいます。 秋田工業。 秋田工業、過去最高順位は8位ですが今、2位を走っています。 九州学院は大牟田は中盤の地区でも大きく遅れて、順位としてもカリウキから2年生へのたすき渡しです。 14位は順位としては大牟田は落としたという情報が入ってきました。 上の順位をというそういった思いを込めたラストスパートです。

そして、2位の上がりました佐久長聖高校がまだまだ余力がありそうなそんな勢いを感じます。 札幌山の手は2位グループから佐久長聖抜け出しました。 秋田工業、ここで順位を落としはしましたけども過去最高順位は8位。 埼玉栄は5区から3年生の湯本へのたすき渡しが、もうまもなくです。 豊川高校は、この6区にケニア人留学生2年生の選手がいます。 国学院久我山も2時間5分台で走れば入賞の可能性もという話もしていたんですがちょっとそのラインは厳しい状況になってきました。

広島の世羅高校は1kmごと、すべてのポイントに選手だったりスタッフの方が立って…。 2位争いというところですが吉松さん、埼玉栄と佐久長聖。 北大路通が終わるところで佐久長聖が追いついたんですけどまたここでちょっとペースを上げましたね埼玉栄の湯本ですね。 そして、佐久長聖もちらっと埼玉栄の表情を見て前に出るか。 佐久長聖はかつて2時間2分18秒というそのタイムで優勝した経験があります。

2時間2分18秒で長野の佐久長聖が優勝したときは6区終わって1時間48分7秒。 その佐久長聖に迫るこれ、タイムは十分に出せそうな状況で走ってきました。 第2放送車の映像ですが秋田工業の3年生の選手です。 2位の佐久長聖そして、埼玉栄から25秒の差で秋田工業です。 1時間48分7秒で走ったのが佐久長聖2時間2分18秒でしたがそれを上回りそう。 大会記録のありますが佐久長聖の2時間2分18秒は十分に狙えるタイムです。 佐久長聖は6区の3年生宮島から同じ3年生の澤。

佐久長聖と埼玉栄。 中継所では7秒ほど差があったんですが埼玉栄が並びました。 埼玉栄はアンカーは3年生の竹澤です。 そして、佐久長聖も同じく3年生の澤。 佐久長聖の澤は最初の1kmが2分47秒。 それから、埼玉栄の竹澤は2分41秒で走っています。 8位集団ですけども仙台育英に伊賀白鳳と須磨学園、さらには愛知が追いつきました。 埼玉栄と佐久長聖。 その埼玉栄、佐久長聖から遅れること32秒、差がありますね。 佐久長聖と埼玉栄のこの2人なんですけど1kmから2kmのここは3分2秒でした。

画面の左下は第2放送車の映像ですが、依然として埼玉栄と佐久長聖の争い。 取り付け道路からまもなく西京極陸上競技場に入ってきます。 西京極陸上競技場に入ってきました。 西京極陸上競技場を走っているのは広島の世羅歴代4番目のタイムになりそうです。 ちらっと後ろの佐久長聖澤が横目で前を行きます埼玉栄の竹澤を見ました。 目標は2時間5分台でしたがそれを大きく上回る2時間4分台でのフィニッシュになりそうです。 佐久長聖高校最後に埼玉栄を突き放しました。 長野の佐久長聖2位でフィニッシュ。

どうか、ほぼ並んで2チームフィニッシュ。 加藤学園は去年32位でしたからその順位を上げて25番目でフィニッシュです。 この辺りは少し間隔が開くケースも例年ですとあるんですが本当にそういうところが京都外大西は監督が東海大学で箱根の山登りで以前の区間記録を作った方が指導者なんですけれどもことし、39位でのフィニッシュでした。 初めての出場になりました関根学園、44番目でのフィニッシュ。 2時間10分台でのフィニッシュになりました。

56番目のフィニッシュになりました。 あと2チームフィニッシュを待っています。 島根の出雲工業と沖縄工業が、フィニッシュを待っているというところです。 それでは広島の世羅高校3年ぶり8回目歴代最多タイに並びました。 その優勝インタビューです。 それでは優勝インタビューです。 世羅高校、岩本真弥監督です。 優勝インタビューをお聞きいただきました。 その間に57位で島根の出雲工業がフィニッシュ。 沖縄工業が、今フィニッシュ。