ひるブラ「洋館で、ステキな思い出を!~愛媛・松山市〜」

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この番組のまとめ

こちらは大正11年に建てられたフランス・ルネサンス様式の洋館萬翠荘なんです。 なぜ、この場所かといいますと松山藩の殿様の子孫・久松伯爵が別邸として建てたからなんです。 松山に来るVIPをもてなす迎賓館としての目的もあったんですね。 そして、ここは今、国の重要文化財です。 国の重要文化財という貴重な洋館なんですがなんと5年前から一般の人々が利用できるようになったんですよ。 まきのない当時最新のガス式の暖炉です。

このすてきな雰囲気の中でこの部屋、1日貸しきって2080円から利用できるんです。 来る方々も雰囲気を一緒に味わえます。 ここはゆっくり食事ができるように落ち着いた雰囲気に色みが変わってるんですよね。 この作品を萬翠荘のこの部屋で展示できるというのは一色さん、いかがでしょうか?本当に、このきらびやかな落ち着いた雰囲気の中で作品展をさしていただいたんですけどすばらしいですよね。 もともといいんだけどやっぱり雰囲気って大事なんでしょうかね。

ステンドグラス。 やはり、この立派なステンドグラスですから観光客の皆さんにも人気でして階段の真ん中でステンドグラスを背景にお嬢さんになったような感じでここで写真を撮るというのがね。 この屋根の形特徴的だと思うんですけどこれベルサイユ宮殿のデザインをもとにしてるんですよ。 ここの場所、かなり全国的にも貴重な場所なんですか?93年前の本格的な洋館の屋根の構造が見えるということで私も結構いろんな方、案内していますけどぱっと入ってきたときにうわっと歓声を聞くのが楽しみでいろいろ案内してます。