大相撲初場所 四日目

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この番組のまとめ

初場所東京では18年ぶりに初日から3日間連続で満員御礼です。 若藤さん中に入ろうとした双大竜を上から押さえつけるような形になりました。 双大竜の手の落ちるのと輝の左足が出るのと、どうかというところです。 井筒審判長が体調を崩していますので二所ノ関審判が今場所は審判に入っています。 元若嶋津の二所ノ関審判長からの説明。 やはり輝の左足が双大竜の手がつくのと同時だということですね。 ただ取り直しの間合いの取り直しの一番を見ると双大竜がそこをうまくついて中に入っていますね。

3連勝の天鎧鵬ですけれどもきのう明瀬山にいい体勢になられながら、上手投げで勝ちました。 天鎧鵬右四つ上手投げは左のほうからが得意だと思うんですがきのうは右からです。 自分の得意な下手まわしを取りまして、うまく円を描くように相手の横についてその前の取組で同じような形で負けていたらがねらいでしょうけれどもそうならなかったときにも相撲が取れる工夫を考えなければいけないですね。 北太樹も3連勝のスタート去年の夏場所以来の3連勝のスタートです。

このあと十両の最後の取組若の里、臥牙丸ですね。 若の里は長年、相撲を取って自分の相撲も、今の体調も、すべて把握しながらの相撲が取れますからそんなにアドバイスではなくて自分自身がアドバイザーみたいな感じでできていますから。 臥牙丸のときには取組の前に、その辺の話も改めて伺おうと思います。 土俵上は大道と翔天狼。 翔天狼は、本来の激しいあたりからの一気の出足それを取り戻せるかどうか。 立ち合いあたりの強い翔天狼に対して踏み込んでまわしが欲しい大道。