サキどり↑「それは神戸から始まった!世界に広がる防災ビジネス」

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この番組のまとめ

先月 地震調査委員会が発表した今後 30年以内に震度6弱以上の地震が発生する確率を示したものなんですね。 実は今 非常食ですとか発電機 防災無線など災害への備えがビジネスとして発展しているんです。 20年前の阪神・淡路大震災の時も地震から しばらくして火災が発生。 地震の揺れだけに反応するコンセントの開発のため協力を仰いだのです。 今回の地震を受けもしもの備えにまさに 備えあれば憂いなしというような状況なんですがさあ 阪神・淡路大震災で実際に 神戸東灘区で被災されたという大八木さんです。

海水でも雨水でも大丈夫ですし万が一の時尿でも大丈夫だそうです。 阪神大震災をきっかけに生まれたグッズそうなんですよ。 この パンの缶詰普及が進んで今や 世界で社会貢献をする新しいビジネスモデルになっているんです。 秋元さんがパンの缶詰を開発したのは阪神・淡路大震災がきっかけでした。 賞味期限を過ぎればいずれ廃棄される運命。 インド洋大津波の被災地からのSOSでした。 缶詰パンの賞味期限は3年。 応じてくれた客には 新しい缶詰を100円 値引きして販売。

繰り返し 繰り返し 災害を受けた経験がありますからそこで培われた 日本の防災技術今回のグッズ等も含めてですねこんな すばらしい技術やコンテンツを有効活用しなけりゃ日本は いけないんじゃないですかという事ですね。 実用化に向け学生と共に研究に打ち込むのは…日本のレスキューロボットのパイオニアです。 宇宙空間で使われるロボットアームなどの技術研究が専門でした。 目指したのは情報収集に特化したロボット。 ビルの倒壊現場に投入されたのはアメリカのレスキューロボット。