ニュース「民主党代表選」関連

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この番組のまとめ

では、この時間は、政治部、先ほど発表された党員・サポーター及び地方議員票なんですけれども、今回、全体で国会議員とか、あと来年の参議院選挙への立この先ほど申した党員・サポーターおよび地方議員票というのが、今回、全体のおよそ3分の2を占めておりまして、ここの行方というものが非常に注目されておりました。

ただいま発表しました直接投票の結果に、ただいま中央選挙管理委員会として、各候補の獲得ポイントについて報告をいたしましたが、代表選挙規則に基づき、有効投票に基づくポイント総数は760ポイントとなり、その過半数である381ポイント以上の獲得が、当選のために必要です。 報告のとおり、全国の党員・サポーター、地方自治体議員、国会議員、公認候補予定者の投票により、各候補にポイントを配分いたしましたが、いずれの候補者も過半数のポイントを獲得するに至りませんでした。

安全保障基本法を制定したうえで、集団的自衛権を行使すべきだという意見があります。 党の中にも安全保障基本法案が提示されています。

長妻さんは37人、そして、細野決選投票ですけれども、その注目点、どこになりますか?この決選投票なんですけれども、1位の細野さん、新代表に選出されるという仕組みです。 投票が始まりました、決選投票の、これは、国会議員らによる投票です。 決選投票は、国会議員が2ポイント、そして、参議院選挙公認候補予定者1人が1ポイントとなります。 今、決選投票に残った岡田代表代行が、名前を点呼されまして、今、壇上に進みます。

これによって、細野さん、岡田さんによる決選投票が行われていま当初は立候補を目指す動きもあった蓮舫元行政刷新担当大臣が票を投じました。 特定のプロジェクトチームを作る場合は、座長、事務局長だけに任せるのではなくて、多様な方々に役員に入っていただいて、合意を目指して、第2点といたしまして、情報発信機能を根本的に強化をしたいといその機能を強化をして、皆さんの活動の成果を国民にしっかり伝える努力をいたします。

決選投票を前にした細野さんの決意表明をお聞きいただきました。 現在、民主党の代表選挙、決選投票の開票作業が行われています。 それでは、岡田さんの決選投票を直前にした決意表明をお聞きいただきます。 まず、私に投票していただいた党員・サポーター、そして地方議員の皆さん、国会議員候補者の皆さん、本当にありがとうございます。 党員・サポーター、地方議員のポイント、そして国会議員らによるポイント、合わせたものでも、いずれの候補も過半数に達することはありませんでした。

民主党新代表に岡田克也さんが選出されています。 6人差で岡田さんが、国会議員の票でいうと今回の決選投票を制したという形になりまし民主党の目指すべき政権交代ある政治、そして政権交代。 その皆さんお一人お一人のその気持ちをしっかり踏まえて、民主党新代表に選出されることになった岡田さんのあいさつでした。 民主党の代表選挙は、決選投票の末、岡田さんが細野さんを上回り、新代表に選出されました。

民主党政権で外務大臣や副総理など、要職を歴任しまして、代表や幹事長など、党幹部としての経験も豊富な岡田さんの実績や、安定した党運営に期待する党員・サポーターの地方議員らの支持を固めたほか、長妻さんを支援している議員らにも水面下で接触して、政策の近さなどをアピールして、着実に支持を固めました。 お伝えしていますように、民主党の代表選挙は、1回目の投票では、3人の候補者いずれも、過半数のポイントを獲得できず、国会議員らによる決選投票が行われた結果、代表に選出されました。