ひるブラ「港の加工場はアイデアいっぱい!~茨城・神栖市〜」

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この番組のまとめ

というのは?実は、茨城県所属の船が取ってくるサバやマイワシ漁獲量が日本有数なんですよ。 ここ、お邪魔しているのは地域最大の缶詰工場なんですけれども缶詰といいますと足りないおかずにもう一品だったりキャンプ場や非常食で食べられている手軽なものですよね。 大、中、小のサイズのサバがあるんですが缶詰に一番適したサイズのサバというものがあります。 ご注目いただきたいのは女性たちが手作業で缶詰の中身を整えてますよね。

今、作業を見せてくださったのはこちらで働いて30年以上という金剛寺八重子さんです。 これは、イワシの梅酢煮というものなんですけどイワシの身がしっかりしていてかみ応えがあってそこからみそと梅酢のソースがシューッと。 おいしい魚が一番水揚げされるこの時期加工場にとっても一番にぎやかな時期を迎えています。 実は、9年前に合宿所に生まれ変わって今では年間3万人以上が利用しているそして、こちら。

冷蔵庫から体育館なんて斬新なアイデアですよね。 加工場を体育館へ変えるというアイデアはどうして思いついたんですか?ここは何も使われてなかったのでこれからダンスが非常に盛んになると思って中学校も、これから必修になるということでありましてそういうのから全面的に、このホールを大喜びですよこんなに使いやすい体育館があったら。 ここも、元冷蔵庫だったので天井が高いのを利用して1階と2階にくぎって合計7部屋もスタジオを作ったそうです。 では、遠心分離機スイッチオン。 遠心分離機がガラガラと回り始めました。