今場所は新十両は1人その阿武咲が土俵に上がっています。 平成8年7月4日生まれ18歳という新十両です。 すべて勝ち越して新十両を手にしました。 はたき込みはたかれて落ちてしまいました玉飛鳥は幕内経験も豊富に持っています。 でも18歳の新十両にとってはすべてが勉強でしょうから。 十両は中日終わって全勝が北太樹1敗で臥牙丸、2敗で4人が追うという展開でした。 先場所、体調不十分、今場所十両に下がっている北太樹がただ1人8戦全勝2敗の輝と対戦です。 経験豊富な北太樹と新鋭20歳十両2場所目の輝楽しみな一番です。
ところで大山親方といいますと3年前から巡業部のお仕事をされ行司さんです。 先ほど、決まり手係とホットラインで結ばれて放送担当の行司へという話がありました。 東の支度部屋と西の支度部屋を結ぶ通路ですがそこに面したところに、審判控え部屋があります。 物言いがついて協議をしているですから右にいる人が審判、ここで決まり手ですねと普天王の稲川親方です。 現場のホットラインですね。 対戦成績の悪さというのも全勝の北太樹と新鋭の輝きょう注目の一番を迎えました。 高田川親方が育てた関取です、輝。
新鋭がベテランの壁をぶち破りました7勝2敗北太樹は8勝1敗となりました。 北太樹も決して全くだめだった相撲ではありませんね自分の力を出しましたよね。 1敗の臥牙丸と3敗の富士東の一戦です。 臥牙丸は、この一番に勝ち越しがかかります。 今場所臥牙丸、いいんじゃない自分の体重がいいほうに向いています。 よく辛抱しているということも勝ち越しました、臥牙丸。 臥牙丸は完全に四つに組みにいく立ち合いでしたね。 すぐに上手を取りました、臥牙丸。 臥牙丸は体重が前へ前へと。