宝富士青森県出身 伊勢ヶ濱部屋小結・栃煌山高知県出身 春日野部屋関脇・逸ノ城モンゴル出身 湊部屋大関・豪栄道大阪府出身 境川部屋大関・琴奨菊福岡県出身 佐渡ヶ嶽部屋今場所カド番の2人の大関が後方の2人です。 琴奨菊はきょうは稀勢の里戦豪栄道はきょうは結びの一番で日馬富士との対戦が組まれています。
いずれも上手出し投げで白鵬が勝っています。 実況上手を与えない横綱上手出し投げこれが横綱の力白鵬の上手、上手出し投げ白鵬の勝ち。 時天空と嘉風です。 返り入幕の時天空、ここまで5勝3敗。 時天空の勝ちです。 はたいて、とにかく時天空は中に入れないようにして右を差しました。 時天空の体が届きますからね。 ちょうど手が伸びて届く時天空そして時天空の空振りですよく見ましたね。 そういった意味では時天空にとっては大きな白星です。
佐田の富士と誉富士が土俵に上がっています。 過去、幕内で一度対戦してそのときは誉富士が勝っています。 誉富士が自分の呼吸で立とうとしましたが合いません。 誉富士も四つは格好が悪いですね。 一気に出た誉富士、寄り切りました。 寄り切って誉富士、白星を1つ先行させました、5勝4敗。 勝負を決めることができましたね誉富士。 館内から引き揚げる誉富士に拍手が送られています。 正面の解説が元雅山の二子山親方向正面が元玉乃島の放駒親方。
高校大学時代からうちの代は強いと思っていました。 同期同学年といえばやはり宝富士近畿大学で同級生でした。 その宝富士が初金星を挙げました徳勝龍の攻め、かいなを返しての寄りでした。 徳勝龍に先ほど同級生を意識する雅山、本名竹内をかなり意識しだしたのは中学校時代からですか。 そうですね、中学2年生のときの全国大会でベストエイトに入ったんですよね。 ずっと中学、高校、大学と常にライバル心を持ってやっていましたから放駒さんが入ってしまいましたから、全く大学に残っている意味がなくなってしまいましたから。
宝富士が同級生、同学年であるということは、すぐに答えが返ってきました。 当然雅山を意識したという話がありましたけれども、同じ年代の力士というのはプロに入ってから出世していく中で少し気になったりするものですか?それはありますね。 二子山さん、同じ年代で出世を争う、さらにライバル視するとに一生懸命努力しますから非常に必要なことだと思いますね。
一方の旭秀鵬はそのときに、師匠から体が全然動いていない動いて相撲を取りなさいと指導を受けて連敗があったから6連勝があるかもしれませんと言っていました。 きょうの東京債券市場は、日銀が大量に国債を買い入れる大規模な金融緩和を続けていることなどを背景に、国債を買う動きが一段と強まって、長期金利は0.2%まで低下し、過去最低の水準を更新しました。 午後に入って、日本国債を買う動きが一段と強まり、長期金利が過去最低を更新するのは、5営業日連続となっています。
独身で1人暮らしの人は、結婚している人と比べて、高血圧になる危険性が1.7倍余りに高まるという調査結果を、厚生労働省の研究班がまとめました。 滋賀医科大学の三浦克之教授などのグループは、厚生労働省が5年前に行った調査結果をもとに、全国の20歳以上のおよそ2800人の血圧のデータと、結婚しているかどうかの関連を分析しました。
そうですね、一瞬栃煌山二本入りかけましたが最終的には左四つになりました。 最終的には二本入らないと栃煌山との相撲になりませんので考えながら立ち合ったなと思いますが栃煌山、下半身がかたいですから上位にいくと、はたかれてしまったりするんですがそういうのを修正しないといちばん最初に大関に近い存在だと言われていましたから直らないままきていますから稀勢の里、豪栄道に抜かれてしまっています。
きょうは残り5番碧山と照ノ富士の取組のあとに稀勢の里白鵬を星1つで追っている稀勢の里が琴奨菊との対戦が組まれています。 過去、両者の対戦は琴奨菊が対戦成績をリードしています。 琴奨菊もカド番その中で2敗のあと迷わず前に出るという自分の相撲を取り戻してきてい稀勢の里も星1つの差で白鵬を追っている、これ以上離されたくない2人にとって大事な一番ですね。 7勝1敗の大関稀勢の里とカド番ですが五日目から4連勝と前に出る琴奨菊。
強いときの琴奨菊の相撲が見られていますね。 稀勢の里は最近、左からカド番の琴奨菊、6勝2敗。 立ち合いですね、琴奨菊踏み込んでいます。 下手を切るような動きがあって琴奨菊が下のほうから右を持ち上げて右を一歩踏み込んだときにはがくんときています。
軍配は鶴竜に上がりましたが、安美錦の足が飛ぶのと鶴竜の手のつくのが同時と見て取り直しといたします。 鶴竜が飛んで手をつくのと安美錦のかかとが落ちるのと同時と見て取り直しです。 取り直しになりました、安美錦同じような相撲はなかなか使えませんね。 安美錦は14勝、対戦成績がきっ抗しているとおり突っ張っても、うまく払いのけてきますし、鶴竜にとってはもろ差しにいっても差し負けてしまったりというケースも多々あるんですよね。 安美錦が一気に出てくる相撲が鶴竜、突き出しました鶴竜の勝ちです。