会津の出身なんですけれども新年最初の３シェフＮＥＯは京都の伏見稲荷大社から。 そしてもちろん３シェフＮＥＯも工夫を凝らした油揚げ料理を提案。 油揚げの魅力があふれ出るアゲアゲ大作戦スタート！ＶＴＲ何言ってるの？油揚げなくちゃ生きていけないなんて俺はきつねうどんしか食わない男だから。 こうしてできた揚げたて油揚げは工場直営のレストランで大人気。 福井に次ぐお揚げ支出額２位なのが京都です、奥田さんお次は橋本さんのふるさと京都で、油揚げ使いの極意を教わってきました。 油揚げに一手間加えワンランクアップさせます。
今井さん、今度は油揚げを油抜きをしないまま刻み始めました。 油揚げを細かく刻みコク出し調味料に。 素朴な具材だけですが考えてみるとねおみそ汁だけと思っていましたちなみにファックスがたくさん橋本さんの油揚げ料理から奥田さん、紹介お願いします。 京都の冬の味油揚げと豆腐の夫婦煮。 油揚げからしみ出たコクが淡泊な豆腐を優しく包み込んでいます。 ハイブリッドキャスト対応テレビをお持ちの方でインターネットにつながっている場合はｄボタンを押すと番組の進行に合わせてレシピが表示されます。
そしてラストタッチ。 一見お肉に見えますがもちろん、油揚げ！サクサクな油揚げの皮に鶏ひき肉と、香る刻みごぼう。 油淋鶏が簡単ヘルシーに。 油淋鶏って鶏ですよね。 て、ヘルシーな油淋鶏にしたいと思います。 油揚げにひと工夫凝らしていきます、切れ目を入れていきます。 これを粘りが出るまで一定方向に回して。 なんで一定方向じゃないといけないの？肉の線維がからまったほうが食べたときにじゅわっと出ますね、うまみが。 一定方向じゃないといけないんだね。
中国では油揚げをあまり使いません、厚揚げはあるんですけれども。 井桁さんの油揚げのパリパリ油淋鶏完成です。 油揚げの食感を生かしてパリパリの鶏の皮に見立てた一品です。 きつねもびっくり！油揚げがピッツァに大変身。 今回はピッツァきつね、きつねのピッツァね。 かけるのはモッツァレラチーズとアンチョビです。 モッツァレラチーズはエレガントなの。 ポイントはエクストラバージンオリーブオイル。 今までのピッツァは面倒くさいけれど、これはすぐできます。