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この番組のまとめ

それは歴史的にも欧米諸国が、日本はもうアメリカと同じような立場なのだ、だから、人道支援ということではありますけれども、これをイスラム国へ攻撃するため経済発展を平和的に成し遂げたということに対する強い敬意というのも生活していると感じます。 一方で、今回のイスラム国というのは、こうした一般のイスラム教徒、イスラムの国に暮らす国民たちと違って、過激な思想で固まった武装集団であるということですから、一般の国民の感情とは別のロジックで動くこともあります。

あと、関係閣僚会議が5時半からということになりますが、今、目下、政府としてはどういったことを協議中、対応中ということが見られますか?私、こちらに来る前に、外務省関係者および政府関係者とちょっと話をしたんですけれども、映像がはっきりしないということで、事実関係の確認を日本だけでは、情報が十分にありませんので、関係国と連絡を取り合って、情報の収集をしていると。

折しも2013年の4月には、イスラム国を率いてる指導者がインターネット上にメッセージを出し、シリアの過激派組織と合体するんだと、組織の名前も、シリアでは特に北部を中心なんですが、政府の権限の及ばない、いわば空白地帯が広がります。

さらに、菅官房長官は、記者団がイスラム国のメンバーと見られる男の発言内容と、安倍総理大臣がエジプトで行った政策スピーチでイスラム国対策として、およそ2億ドルを拠出すると表明したことに関連があると考えるかと質問したのに対し、今回の安倍総理大臣の中東訪問の主眼は、中東地域の安定に、日本として積極的に貢献することを発信することだ。

それは、あったと聞いたことはありますけど、特にヨーロッパ諸国の中では、結構、たのは、今回が初めてのケースだと思うんですが、そこはまあ、日本というのは、まもなく、安倍総理大臣の記者会見が始まる見込みですので、始まりしだい、お伝えしようと思います。 これから同行中の中山外務副大臣を、ヨルダンに急きょ派遣して、ヨルダン政府との連携、情報収集に当たらせます。 フランスのテロ事件では4名のユダヤ人を含む17名もの方々が犠国際社会への重大な脅威となっている過激主義に対し、イスラム社会はテロとの戦いを続けています。