そこで 今回は8時4時の振り幅と9時3時の振り幅を練習しスイングの基本をしっかりと マスターしましょう。 生徒は…講師は プロゴルファーで…そして…日本を代表するプロゴルファー…トッププロならではのテクニックを教えてくれます。 ポイントは 下半身や体幹を使ってスイングする事。 大山さんは 三角形が崩れずに左右対称のスイングをしています。 まずは…片足に体重をのせ8時4時のスイングでボールを打ちます。 腕の力に頼ったスイングだとこうしたフィニッシュになりがちです。
やっぱり アプローチ グリーンをちょっと外した時にクラブを 皆さん 得意なクラブ1本だけ持ってきたりすると状況に適さないクラブの時つい 換えに行きたくなったりもしくは キャディーさんに頼んだりして そこでプレーの時間がかかってしまいますから 阿藤さんのように…。 続いては 9時3時のスイングを練習。 ずっと 小さなスイング 一生懸命練習して頂いてきたんですがこれもそれも全て気持ちよく大きなショットを打つための基本練習なんですね。
ゴルフって なかなかボールに当たらないなと思うと体の面を動かす事が 抵抗があって難しいんですけれどもこういうイメージ作りをしてこんなに体の面って動いていいんだなというのを練習していくとスタート前にやると体のストレッチにもなってけがの防止にもなりますから是非 やってみて下さい。 一方阿藤さん バックスイングの時手首の角度が浅くコックが作れていません。 でも 大事なのは感覚 感性なので今グリーン上に特別に 距離の目安をつけました。 ナイスショット!すばらしい。