全豪オープンテニス2015 男子シングルス・2回戦 錦織選手出場試合

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この番組のまとめ

世界のトップ5に入った錦織圭の2015年の挑戦が始まっています。 今大会ハイセンス・アリーナでゲームをするのは錦織圭、初めてとなります。 われわれ、報道陣にも終盤の10分ほど公開されましたが福井さん、どんな印象でしたか?5セットマッチの試合ですので試合前の練習は軽めだったんですがポイントを少しジュニアの選手相手に最後に球出しの練習してましたよね。 きょうの対戦相手は世界ランキング81位クロアチアのイバン・ドディッグ。 この2回戦、錦織は世界のトップ5で臨む大会ですがどういった勝ち方が理想的なんでしょうか。

自信を持ってる選手なんですがこのハイセンス・アリーナでプレーするのは初めてですしそして、オープニングゲームは緊張感もありますのでねまず、サービスよりはトスで、ドディッグは気持ちを落ち着けようということですかね。 まずはクロアチアのイバン・ドディッグをご紹介しましょう。 また、そのシーズンにはウィンブルドンでベスト16に入ったこのイバン・ドディッグです。 ボールをそこを打ち込まれてネットプレーに展開されるパターンというのはドディッグの一番いいパターンですのでそこは避けたいですね。

そして、ラファエル・ナダルはフルセット4時間12分のゲームを行っています。 世界トップ5に入ったベストゲームオブ5セットマッチ。 セカンドサーブになりますが深いセカンドサービスが入りました。 セカンドサーブポイントオン。 セカンドサーブになったときのポイント獲得率は53%。 ドディッグのフラットサーブ速かったですね。 錦織も反応はできているんですけどもデュースサイドでタイミングは合ってないですよね。 ドディッグもいいサーブを続けて第1セット立ち上がり両者キープで入っています。

ドディッグ、非常にセカンドサービス、少しバウンド早めにライジングで上がってきたところをたたいて、前にきていました。 当然、1回戦のことも頭にありますのでなるべく、錦織としては早くポイントを先行しながらこのドディッグのサービスにプレッシャーを与えていきたいところです。 特に最初のポイントのデュースサイドこちらでポイントが取れていなかった速いフラットサーブと回転のかかったスライスサーブ、ドディッグ打ち分けてますよね。 このゲーム、ドディッグ5本サービスを打ってそのうち4本、セカンドサーブになったんですよね。

まれーの記者会見では注意しなければいけない若手の選手ということで錦織、そして、ブルガリアのディミトロフカナダのラオニッチを挙げていますね。 3−2、ドディッグリード。 ここは2つファーストサーブをきちんと入れてきたドディッグ。 今は錦織がベースライン上そして、ドディッグを後ろに下げるというラリーの展開でした。 相当下がって、錦織の強打に反応してますね、ドディッグは。

ここは錦織のボールが非常に沈んで足元にいったのでドディッグとしてもボレーが難しくなりましたね。 ドディッグが高めていけばもっとドディッグのサービスにもプレッシャーがかかってくると思うんですよね。 2014年ツアーファイナルダブルス準優勝のドディッグです。 ドディッグとしては逆をつく当然、錦織は動いてくるという予想をして動いてきたんですが錦織が動かなかったといいますかドディッグのポイントだなというところで動かなかったところにきたんですよね。 ドディッグに攻撃されるところだったんですよね。

ポイントを取りにいくショットが不安定な状態ですからね。 ドディッグのほうがしっかりと攻めてきてますね。 ドディッグもかえてきました。 少し遅いペースになったのでストロークで0−30になりましたのでラリーでドディッグ2本連続サービスアンドボレーをしてきました。 ドディッグにとってはラッキーなポイントになりましたね。 サーブで取りましたドディッグ。 第1セットドディッグが取りました。 ドディッグが非常に攻撃的な特にピンチになってからサービスからネットに詰める攻撃ですよね。

錦織としてはそれを受け止めてどう対応してくるか注目の第2セットです。 第1セット、錦織落としました4−6。 ドディッグを左に右に動かしてますよね。 最終的にドディッグは無理をして前にいこうとしましたね。 立っている位置はドディッグがずいぶん後ろに立ってますからね。 セカンドサーブのときのポイント獲得率45%と錦織が上回っています。 続けました、ドディッグです。 ドディッグがポイントになります。 うまさを見せますネットプレーのドディッグ。

東海道新幹線は、京都府内の高架下の工事現場で起きた火事のため、新大阪と京都の間で、午前6時の始発から上りが1時間半、下りが3時間にわたって運転警察やJR東海によりますと、きょう午前4時半ごろ、京都府長岡京市の東海道新幹線の高架下にある工事現場で火事があダイヤの乱れはしばらく続くということです。 その上で、日本は国際社会において、影響力があり、信用され、アメリカの強力なパートナーであってほドディッグのサービス40−15です。

ドディッグここまでファーストサーブ68%。 こちらドディッグ陣営です。 いいサービスが続いたドディッグ、キープです。 ドディッグが少し無理に攻めている2ポイントになりました。 ただ、問題はドディッグのサービスゲームですね。 とくに錦織がドディッグサーブでそのネットプレーでカバーしてきてますしそのサービス&ネットの詰めを錦織がいかにポイントにつなげるか。 こういった錦織のポイント先行の中いつ、ドディッグがサーブ&ボレーを交えてくるか。 いいサーブ、連続きましたドディッグです。

そうすると、ドディッグのほうがどうしてもエラーが増えていきます。 あとはドディッグのサービスなんですよね。 チャンスはきかけるんですがドディッグが攻めてます。 第1セット錦織ポイント先行したいですね。 体正面めがけて打ってきましたボディーサーブといいますが錦織のスイングが非常に窮屈になりました。 ドディッグしっかりとキープです。 ドディッグのサービスゲームで。 今、錦織陣営のマイケル・チャンコーチそして、ダンテ・ボッティーニコーチが映りました。

最初のセットは2桁だったアンフォースドエラーいわゆる凡ミスの数ですが減らしてきました。 錦織としてはセカンドセットを取ったあと意識すべき点はどこでしょうか。 やはり第2セットでできたラリーを当然続けなければいけませんので第3セットは錦織のサーブから始まります。 第2セットも先にサーブをしてキープをして、リードをしていく展開で最後の最後で相手のサーブを破りました。 ただ、まだ1セットオールですから第3セットが大切になってきます。 セットカウント1オール。

攻めていきましたドディッグです。 ためこんでパワーをこのショットに集中させましたね、ドディッグ。 第4ゲームドディッグのサービスゲームです。 ドディッグのファーストサービスの確率はここまで67%。 長いラリードディッグが制しました。 ドディッグも思わずまいったというしぐさをしました。 連続してファーストサーブが入っていないこのゲームのドディッグ。 ドディッグのセカンドサービスになるとこういう展開になるんですよね。 ここはドディッグとしても絶対にファーストサービスが欲しいところですね。

ドディッグも攻めていこうとするんですけどタイミングが合ってないですよね。 先ほどブレークしたゲームはドディッグ、ファーストサービス入ってきませんでした。 今のファーストサーブインの判定に錦織がチャレンジ。 ここはサービスもファーストサービス戻ってきましたのでドディッグとしては最終的にいい形でキープできましたよね。 さまざまなショットが高いレベルそして、苦手なショットがない錦織ですが唯一トップ選手に比べると劣っていたのが、このサービス。

TPP・環太平洋パートナーシップ協定のアメリカの責任者、オバマ政権と議会が必要な法案を成立させ、結束していることを日本などの参加国に示すことが欠かせないとして、議会に速やかな対応を求めました。

そして、そこに錦織が落ち着いて決して、焦らずチャンスを作ってポイントを取りに行くショットが確率よく入ってきましたので第3セットに限っては錦織のリズムでプレーできてましたね。 第3セットに限りますとラリー戦が非常に多くなったので錦織のペースで試合が進んでいきましたね。 世界ランキング5位まで上がった錦織圭。

この早い段階でのブレークはいかがでしょうか?錦織としては当然キープしたところでしたが非常にドディッグのリターンからの攻撃がいいゲームでしたよね。 第2セット後半からドディッグのサービスゲームにもリズム合ってきてますので早い段階でブレークバックをしたいところです。 セカンドサービスポインツウォンセカンドサーブのときのポイント獲得率、このようにデュースコートいわゆる右側からワイドのスライスサーブそして、センターのブレークを許した後の第4セット、第4ゲーム。

完全なエースであれば錦織のポイントになるんですけど。 ポイントレットですね。 錦織としてはしっかりとコース読んでポイントを先行させてセカンドサービスに対してはリターンからきょうも快晴のメルボルンです。 ファーストポイント錦織、取りました。 2ポイントリード。 ドディッグとしても本当に集中しなければいけないポイントですよね。 ドディッグ、取ればドディッグのセットポイント。 錦織ブレークポイント。 特にファーストポイントセカンドポイント。