ニュースウオッチ9▽期限迫る殺害予告・解放への動きは?▽欧州金融政策の行方

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この番組のまとめ

私も1年半ほど前までは、この検問所を通って、何度かシリア側で取材をしましたけれども、イスラム国が勢力を拡大してから、シリアに渡る外国人ジャーナリストは、非常に少なくなっています。 そもそもイスラム国は、既存のメディアを敵視し、動画投稿サイトのビデオや機関紙などで、一方的に都合のいい情報のみを発信していると言えると思います。 こちらにいますシリアからの難民などからも、2人の安否を気遣う声が多く聞かれていまして、イスラム国が一方的に決めた期限が迫る中、緊迫した状況が続いています。

焦点は、各国の国債などを買い入れる、量的緩和に踏み切るかどうかです。 デフレへの懸念が強まるユーロ圏の経済状況に、関心が集まりましデフレ回避の鍵を握るヨーロッパ中央銀行。 今行われている理事会で、各国の国債を買い入れる量的緩和に踏み切るのか。 当時、ヨーロッパ中央銀行は、景気を下支えするため、積極的な利下げや、しかし、各国の国債を買い入れる量的緩和にだけは踏み切りませんでした。 なぜ、ヨーロッパ中央銀行は、量的緩和に踏み切らなかったのか。

大阪市内の献血ルームでは、先週、受け付け時間を2時間延長したところも。 東京都赤十字血液センターでは、3日分の在庫を確保するようにしています。 政府は、献血を推進する方針を閣議決定しました。 その後、愛の献血運動などと銘打った、さまざまなキャンペーンが始まりまこちらの会場では、おなじみの献血バスも登場。 日本赤十字社によりますと、東京都では今月に入って献血に訪れる人が減り、血液の在庫に影響が出ています。 献血された血液が集まってくるこちらのセンターでは、赤血球製剤の場合は、採血してから3週間。

低気圧付近、等圧線の間隔が非常に狭くなっています。 特に北海道では、この低気圧に近い、オホーツク海側や、太平洋側で非常に風が強まって、猛吹雪となる所がありそうですね。 そして午後になると、太平洋側では晴れてきますけれども、北海道のオホーツク海側で雪、日本海側では近畿地方の北部にかけて、雪の所が多くなりそうです。 夜は北海道、そして東北から新潟の日本海側で雪が続きそうです。