キッチンが走る!「丹沢湖 驚きの元気食材を発見!~神奈川・山北町〜」

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この番組のまとめ

ここは神奈川県の西の端山北町。 今回は大自然に抱かれた西丹沢が旅の舞台です。 季節の野菜を生産者から仕入れて販売しています。 やっぱ ホント 季節のものを季節の時に食べるっていうのが人間 ホント 自然じゃん。 西丹沢の朝のエネルギーを浴びて2人は充電完了です。 住宅地で突然目に飛び込んできたのは「すっぽん」の文字。 え~!すっぽん かまれないですか?大丈夫ですか?これは大きいな。 ここなら大丈夫ですか?そこなら大丈夫です。 瀬戸孝司さんがすっぽんの養殖を始めたのはすっぽんは とても神経質。

やっぱり 多分西洋医学では表せないその東洋医学の滋養強壮っていうんですか。 中国料理 菰田シェフが最も大切にする料理の心髄。 2年前 栄養薬膳師という中国の国家資格を取得。 お父さん このおっきい柵みたいなの何ですか?自然薯? あ これ自然薯がこの下にあるんですか?そう そう そう。 え~!自然薯といえば 山で掘って掘ってやっと出てくる あれですよね。 ホントに この畑に あの自然薯が?立派だな これ。 うわ!ここに自然薯が眠ってるわけですか。 こん中に自然薯が入ってんすか?そう そう そう。 自然薯。

中で成長させる事でまっすぐに伸びた自然薯ができるのです。 佐藤さんが 自然薯のとりこになったのは はるか昔。 ほんまや!自然薯掘りは大人になると 更に高じて…。 ホントに滋養強壮。 あ ホントにお餅みたい!食感はお餅なんですけどこの味と風味はこの自然薯しか出てこないっすね。 もう口に入れた瞬間この ぷわ~んと自然薯の香りが。 大自然の中で次の食材を見つけるのも一苦労。 ホントに味は餌で決まりますんで自分でしかし 過疎化によって荒れていく里山の風景を前に自分に何かできないだろうかと考えました。

真希さんは全国の顧客に直送する箱の中に自分で書いたエッセイ漫画を添える試みを始めました。 スタミナ栄養満点の…丹沢の力強い食材に驚きを隠せなかった菰田シェフ。 自然薯 どうだ。 そして 自然薯を乾燥させるため他の根菜とともにオーブンへ。 それぞれが個性の強い白身と黄身。 中国料理の基本ですね。 え? 中国料理で牛乳?煮込んでいきたいと思います。 すった自然薯をスープで緩めながら鍋に加えていきます。 自然薯の強い粘りを利用しスープにとろみをつけるアイデアです。