大相撲初場所 十四日目 ▽おめでとう白鵬 V33!

戻る
【スポンサーリンク】
16:30:13▶

この番組のまとめ

その白鵬が残り2日間おととし夏場所以来となる全勝なるか注目となっています。 しばらく遠ざかっている全勝で十四日目の国技館も満員御礼です。 東京場所としては18年ぶりとなる15日間、満員御礼が達成されそうです。 先場所は、けがもあって苦労をしましたけれど、今場所は動きが戻っていますか。 十四日目、土俵には5勝8敗、千代丸と旭天鵬です。 千代丸は西の前頭14枚目で5勝8敗きょうは厳しいことばがあるかもしれません、師匠の九重親方です。 きょうは千代丸、千代鳳兄弟が続けて土俵に上がります。

対戦相手は、東は佐田の富士です。 押し出し、佐田の富士、勝ち越し幕内の勝ち越しはおととしの秋場所以来久しぶりです。 佐田の富士が幕内でも、こういう相撲ですと、もう少し番付が上がってきそうな内容ですよね。 対戦相手は隠岐の海序盤を見てますとこの成績、意外ですね。 では北太樹十両優勝を決めた一番です。 きめ出し北太樹十両優勝が決まりました。 5年余り守った幕内から十両に番付を下げていた北太樹ですがやはり、力が違うなとという内容で白星を重ねてきました。

きのう十三日目、横綱白鵬が大鵬を超える前人未到の領域に優勝回数を伸ばしています。 前人未到の33回ですからもちろん私も味わったことありませんが日頃の頑張りですね優勝を重ねていった結果が33回になったということですし、それだけのことをしながら場所に臨んで優勝回数を重ねてきた結果だと思うんですね。

魁聖、突き出しで6勝8敗松鳳山は8勝6敗松鳳山のリポートです。 24年の秋場所本割決定戦と2番顔があって2回とも常幸龍が勝っています。 幕内の取組は後半に入っていますが、ここでNHKの番組のご案内NHKでは今月末から来月にかけて大相撲をテーマとした番組が「あさイチ」では女子ドキドキ大相撲まつりと銘打って、女性から見た大相撲の楽しみ方をいろいろな角度からお伝えします。

もっと速く攻めたいところでしたが宝富士もね、よくふんばりま軍配は宝富士に上がっています。 宝富士は1勝7敗からきのうまで5連勝中です。 軍配は宝富士です。 軍配どおり、宝富士の勝ちといたします。 宝富士が踏みとどまって7勝7敗です。 あすの千秋楽に勝ち越しさらには新三役への期待をつなげる大きな白星、宝富士です。 そこで崩れなくなったのが最近の宝富士です。 宝富士のリポートです。 宝富士は、あすは7勝7敗東の筆頭大きな一番を迎えます。

この一番のあとは先場所千秋楽で2分を超える大相撲を取った逸ノ城、照ノ富士戦です。 相手は左が下手でも力を出してくるのでできれば右四つの体勢を作って左を取らせないで左を取る内容にして一気に出たい同じ鳥取城北高校にモンゴルから留学してきました、同じ時期にモンゴルからやってきました。 土俵上です、栃煌山、豊ノ島差し勝ったほうが白星という、展開の相撲も多いんですが栃煌山は上位には、かなりの強さを持っているんですがどうしても白星が伸びてこないなという印象がありますね。 栃煌山踏みとどまって7勝7敗です。

先場所ですか2分を超える相撲でいい相撲を見せてくれました。 非常に腰の重い今場所の稀勢の里の一番とか豪栄道の一番さすがだなと思って見ていました。 今場所はどういう内容になるのか先場所は右四つがっぷり2分を超える大相撲でした。 逸ノ城は5勝8敗、照ノ富士は7勝6敗勝ち越せば新三役の可能性がある照ノ富士です。 先場所は照ノ富士が勝っています。 今場所も長い相撲です。 式守勘太夫が両者の足の位置を見て両者を分けます。 幕内の水入りは平成21年、夏場所十一日目時天空阿覧戦以来です。

千秋楽の琴奨菊戦に大関の地位守れるかどうか勝ち越しをかけます。 7勝7敗豪栄道、あす千秋楽にカド番脱出がかかります。 あす琴奨菊戦に勝ち越しカド番脱出がかかります。 横綱どうしの対戦、このあと日馬富士と白鵬です。 カド番の大関琴奨菊は9勝4敗で押されてしまったり、意外と前に落ちてしまうんですが乗ってくると差して右の上手を取ってがぶり寄るそういう相撲になってきましたね。 40代、式守伊之助が日馬富士と白鵬を呼び上げました。