地方場所も含めますと平成13年の春場所、大阪場所で15日間満員照ノ富士、玉鷲戦から後半です。 今場所好調でした、10勝4敗の徳勝龍と、9勝5敗の時天空過去2回の対戦は2回とも徳勝龍です。 どちらかというと押し相撲今場所、左四つに組んでの相撲も何番かあります。 先場所、いい相撲がなかったので、今場所はよかったのではないかと思います。 先場所はよくなかったんですが今場所は悪いところも、よくなってきてそれがいい結果に結びついたんだと思います。
なんとか幕内に残れるかというところ、千秋楽の白星でした、荒鷲は7勝8敗、負け越しました。 千代丸も荒鷲も7勝8敗で今場所を終えました。 今場所も三役行司の1人停年を迎えることになりました。 去年の名古屋場所十四日目から、左足の甲を痛めて休場が続いていました。 最後、花道ということでもう一度決まっています、琴勇輝は7勝7敗で千秋楽、勝ち越しがかかっています。 これで琴勇輝、旭秀鵬も8勝7敗で今場所を終わっています。 7勝7敗で勝ち越しをかける千秋楽舞の海さんも何番かありましたね。
嘉風と誉富士。 嘉風は8勝6敗、誉富士は7勝7敗まだ幕内では相手を押し切る相撲が、十分に取りきれていません。 勝ったのは誉富士勝ち越しです。 誉富士前頭10枚目勝ち越し決定です。 誉富士、まぶたの上のあたり鼻の下の辺りに傷があります。 あっという間にここ5場所連続優勝で抜き去っていきました。 大鵬が6場所連続優勝が2回あります。 5場所連続優勝は北の湖千代の富士、白鵬。 今回、この場所優勝で5場所連続優勝となります。 豪風は僅かに1勝おととしの夏場所引き落としで勝ちました。
稽古場ではとても強い誉富士です。 それが本これは、年6場所ですから8年間すべて、10勝以上の白星を挙げているという数字です。 37でも、大変な数ですが北の富士さん、この8年間10勝以上というのは考えられないですよね。 幕内千秋楽前半の取組が続いています。 土俵は魁聖、佐田の富士です。 佐田の富士場所前、彩葉ちゃんが誕生しました。 その佐田の富士のリポート返り入幕ということもあって最低勝ち越しを目標にしていました彩葉ちゃん誕生についてはもちろん頑張らなきゃいけない。
2枚目堀切6枚目の石浦6勝、これをどう評価するか微妙千代鳳、2日間休みました。 中日の白鵬戦の辺りから横綱大関との対戦が続いたあたりから、やや息切れ前半後半で相撲が変わってしまった安美錦です。 無理やり投げにいったところを送り出し、安美錦の相撲です。 見事な安美錦らしい相撲でした。 横綱の強さをたたえると同時に白鵬の次をねらうスターに期待北の富士さんこうしてお客様も大相撲ファンが増えてきます詳しい、厳しい見方をするお客さんが増えてきますね、解説者も増えてきますね。 今場所1の相撲ではないでしょうか遠藤の。
藤井さん、そうだ今場所、遠藤の一番は初日だ。 聞きましたら今場所使わない懸賞幕なのでこれからしまいに行くという話でした。 照ノ富士、玉鷲は勝ったほうが敢闘賞です。 宝富士も、勝ち越しが決まると敢闘賞です。 去年春の鶴竜が横綱昇進を決めた場所です。 鶴竜の勝った相撲を見ますと気迫が今場所とは違いますね。 きょう結びの一番で白鵬鶴竜という白鵬が33回幕内最高優勝の新記録に、全勝で花を添えるかどうかという一番です。 照ノ富士は、横綱大関との対戦が組まれて、大関戦で2つ白星を挙げています。
過去一度、去年の夏場所対戦がありましたが、このときは玉鷲が立ち合いからやや、この時間が長い。 正面の審判長が照ノ富士の師匠です伊勢ヶ濱審判長。 拍手そうですね両者、土俵際諦めませんでしたね。 三賞とそれから三役、来場所の番付がありますしそれにしても、舞の海さん玉鷲の攻めは悪くなかったと思いましたがどうでしょうか。 立ち合い、手を出して相手の顔をぴしゃっとやるんじゃなくてね、ばーんと突き放していくようさらに来場所の新三役昇進が見えてきました。 玉鷲、勝てば敢闘賞は知っていたんですね。
この次の宝富士関の相撲。 またもう一度三役に向かって22年の名古屋場所に、新三役昇進を果たしています。 照ノ富士が、宝富士の相撲を見たいと言っていましたけれども勝てば、受賞を果たします。 宝富士が下手投げで勝っています。 宝富士にとっては大きな相撲です。 しかし宝富士にとっては北の富士さん、痛恨の1敗でした何か緊張していたんでしょうかね。 宝富士にリポートです、ショックが大きいようです。 新三役の座、三賞もこぼれ落ちてしてしまいました、宝富士。
今場所栃煌山は小結三役を守ることが千秋楽、非常にそれぞれにとって大きな一番が続きます。 今場所まだ来場所の三役が1人も確定していません。 栃煌山は7勝7敗妙義龍7勝、栃煌山の5勝です。 逆転、妙義龍の勝ち栃煌山負け越し妙義龍9勝目。 栃煌山自身はことし中になんとか大関という目標があるんですが負け越しで来場所は平幕妙義龍が東8枚目で9勝6敗です。 この初場所で33回目の幕内最高優勝、誰も踏み入れたことがない境地に白鵬が入ってきました。 今場所は、横綱大関を倒すことができませんでした。
しかし勝っておきますとまだ三役来場所小結にとどまる可能性があります。 そんなことなかったですね、小錦関が大関に駆け上がるとき差したはずなんだけど左を差されてしまったあと確かに、ややショックな表情で風呂に入りました。 この両者の仕切りの最中にいよいよ、横綱白鵬が入場してきます。 花道の奥、日馬富士の姿があります。 ここに白鵬がそろいますと同時に千秋楽入場してきます。 先に西方、大関稀勢の里と横綱鶴竜2人が入場してきます。 結び前が日馬富士、稀勢の里。
千秋楽恒例、これより三役です、東方三役そろい踏み扇の要は横綱白鵬です。 前に横綱日馬富士と、7勝7敗で千秋楽を迎えたカド番の豪栄道です。 豪栄道は千秋楽に勝ち越しをかけます。 対戦相手は大関琴奨菊。 大関昇進を決めた名古屋場所は右四つから豪栄道、寄り切っています。 豪栄道、琴奨菊戦にカド番脱出をかけます。 やっと来場所、春場所ですが豪栄道もやっと胸を張って臨めますね。 大阪だから地元だからと皆さん許してくれるだろうけれども胸を張るというか、この3場所大関に上がってから豪栄道らしい相撲がないじゃないですか。
今場所は稀勢の里も日馬富士も十三日目で優勝を許してしまいました。 いよいよこの初場所、最後の一番千秋楽結びの一番です。 隆盛を迎えましたあれから30年白鵬が千秋楽を待たずに十三日目あるいは十四日目に優勝を決めたあと、残りのその場所の取組どんな成績かというのを調べました。 おととしの名古屋右の脇腹を痛めて稀勢の里日馬富士に敗れました。 鶴竜にとっては同じ横綱として一矢報いたい横綱白鵬、33回目の幕内最高優勝を決めてそしてきょうは全勝を懸けます。
北の富士さんも全勝優勝経験がおありですが、15個白星を並べるのは簡単ではありませんそうだと思いますけどあの危ない相撲何番もあるはずですけどね。 いやいや、北の富士さんもお元気ですから、その日を見ることが20年以上たった大鵬12回の優勝になりました。 その横綱、白鵬表彰式です。 場内アナウンス表彰式に先立ちまして、国歌陸上自衛隊第1音楽隊の演奏による前奏に引き続きご唱和ください。
そしてこのあとは内閣総理大臣賞です。 あなたは平成27年一月場所において成績優秀により内閣総理大臣杯にその名を刻し永く名誉を表彰します内閣総理大臣 安倍 晋三内閣総理大臣賞、太田国土交通大臣は大学時代に相撲部にいま十三日目に来日しました。 十三日目に優勝を決めていますので、2日間いろいろ優勝インタビューでどんな話をしようか考える時間があったのかというぐらいいわゆる野球賭博の問題、あるいはいわゆる八百長の問題などでどん底の時代がありました。
表彰状あなたは、平成27年大相撲初場所において連日健闘されよく優勝の栄冠を得られましたここに表彰いたします日本放送協会 会長 籾井 勝人NHKの籾井勝人会長、初めて、こうして表彰式に出席します。 後半戦は敢闘賞がかかりました照ノ富士が8勝7敗敢闘賞と新三役がどうやら見えてきました。 次の春場所、大阪場所への、舞の海さん、期待を伺いましょうまず大阪、春場所、豪栄道が優勝争いに加わらないと盛り上がらないと思います。