「第１４回 東京国際キルトフェスティバル」。 さあ 今日の「すてきに ハンドメイド」はこのチェアマットをご紹介します。 キルト作家として 海外でも人気の斉藤さんですが今週から いよいよ「東京国際キルトフェスティバル」が開催されましたね。 こちらの 先ほどもご覧頂きましたチェアマットで。 そして こちらは？これは ドアマットなんです。 ボディーとか 本当に自由にフックを刺す練習をして一番最初に作ったのがこのドアマットになります。
そして やはり フックド・ラグ全く初心者の方が カーブを刺すのはちょっと難しいと思うんですね。 では どのように作るか実際に道具と材料をご紹介したいと思います。 ウールが一番 出来上がった時に温かみがあってタンスに眠っていたりしませんか？ありますよね。 こちら 刺しゅうの土台布。 そうですね 刺しゅうの土台布。 それでも大丈夫なんですね。 でも大丈夫ですか？はい。 目安としては１センチに７目ぐらいの織りが入ってるものが適していると思います。 準備万端なんで 是非ね斉藤さんに教えて頂きながら。
す～っとスライドさせて。 ほつれ止めのジグザグミシンをかけておきます。 そして １９センチで十字のラインを入れておきます。 ログキャビンのデザインは２．５センチ幅に矢印の方向にデザインを描いてゆきます。 デザインが描けましたらラインから１センチから１．５外側に…。 フープを お腹とテーブルで固定させて左手を下側に添えます。 フックを横にスライドさせるようにして。 刺して フックを横にして スライドさせてフックを抜きます。
では チェアマットの完成までを見ていきましょう。 アイロンかかったマットに裏地をピンで留めてまつり留めていきます。 これで チェアマットの完成です。 「東京国際キルトフェスティバル」でも見る事が できるんですよね。 私のコーナーで 大きなマットも展示されてますしチェアマットも やはり展示されますので。