クローズアップ現代「詐欺カンパニー ~“普通の会社”があなたをだます〜」

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この番組のまとめ

およそ5000人から13億円余りをだまし取ったと見られる大阪の不動産会社。 今、また新たな手口による詐欺被害が広がっています。 詐欺を働くために、一見普通の会社を立ち上げて、金をだまし取るというものなんです。 詐欺といいますと、ここ数年被害に歯止めがかからないのが振り込め詐欺です。 振り込め詐欺など、特殊詐欺の被害額が、去年1年間で初めて500億円を超えて過去最悪の被害になったときょう、警察庁が発表しました。

それに対して、この会社型の詐欺というのは、もう外形上はまっとうな会社が、これ、どうしてここまでだまされてしまうものなんでしょうか?従来の詐欺のイメージですね、こそこそしていて、逃げてしまう、ので、今回のこの新たに出てきているカンパニー型詐欺ですね、これはもう、実際にオフィスを立派なものを構えて、社員は正規の方法で募集する。

こうした詐欺カンパニーが普通の会社を装うのに使われるのが、もっともらしく見せるためのホームページですとか、企業のパンフレットといった仕掛けとなる、いわゆるツールと呼ばれるものです。 取材を進めますと、不審な会社が一般の企業と取り引きを行い、より精巧なツールを手に入れて、顧客を信用させている、その実態が見えてきました。 例えば、株式会社というものは、以前は設立手続きがとても難しく、簡単に中小企業などが株式会社化することは、難しい、有限会社との区別、住み分けというものがあったわけです。