あさイチ「プレミアムトーク 中谷美紀」

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この番組のまとめ

本日の「プレミアムトーク」のゲストは俳優の中谷美紀さんです。 去年、大河ドラマ「軍師官兵衛」で官兵衛の正室光を演じた中谷さん。 今、わしは自分のことを考えるいとまはない!映画「嫌われ松子の一生」では時代劇から現代劇まで存在感のある演技で注目を集め続けています。 官兵衛さんには桜のお花見会があったんです。 耀人君は、官兵衛と光の長男松寿丸を演じました。

いわゆる、ハレの日の器ピカピカに光っていたり、まき絵が施されていて華やかなんですがこれは、ケの日の器としてお弁当箱なんですけども和紙が貼ってあります。 今は便利な密閉容器みたいなものがありますけれども全然違いますか、使っていて。 そして?これは官兵衛にゆかりのある大分県の別府を旅したときにお花を入れるんです一輪だけさして。 白洲正子さんもお庭にある椿を栃木県の日光にお住まいの友人なんですがかんにゅうという割れ目が入ってきて色が変色してきているんです。

そのお話とこれからご紹介する映画リンクしてくる感じなんですけれども最新作の映画「繕い裁つ人」映画の中で演じたのが、まさに職人さんの映画なんですけれども一部ご覧いただきます。 洋裁店の店主、南市江。 そして、僅かながら市江は先代のデザインで洋服も作っていました。 私の友人に市江にそっくりな頑固な洋服を魂をすくい取りたいと思いました。 撮影前から撮影中にかけて少しずつ縫って監督に差し上げようと思ってこつこつと監督のいらっしゃらないところでまつり縫いをしたりしていました。

足踏みミシンについて思い出をいただきました。 今でも足踏みミシンが残っています。 足踏みミシン、母が使っていました。 小さいころかくれんぼで足踏みミシンの足のスペースに隠れたりしました。 今はなき足踏みミシン懐かしい思い出です、ということです。 大阪府の40代の方、母から譲り受けた50年ほど前の足踏みミシン。