男は英語で、日本政府は邪悪な有志連合に参加した愚かな同盟国と同じように、イスラム国の力と権威を理解できなかった。 そして最後に、後藤さんが殺害されたと見られる画像が映し出され一方、今回の動画では、同じくイスラム国に拘束されたヨルダン軍のパイロットには触れていません。 今回の動画について、今のところ、ヨルダン政府は声明やコメントなどは出していませんが、日本政府とも連絡を取り合いながら、対応を検討しているものと見られます。
ホワイトハウスの国家安全保障会議の報道官は、日本時間のけさ6時前、NHKの取材に答え、後藤健二さんがイスラム国に殺害されたとする動画の信ぴょう性を確認しているとしています。 お伝えしていますように、イスラム国と見られる組織に拘束された後藤健二さんを殺害したとされる動画がインターネット上に投稿されたことを受けて、安倍総理大臣は午前6時40分過ぎ、総理大臣官邸で記者団に対し、非道卑劣極まりないテロ行為に強い怒りを覚える。
集約に努め、関係各国との連携を強化し、国内外の日本人の安全確保を徹底するとともに、国際的なテロへのそしてドバイ支局の別府記者に聞きます。
そのリシャウィ死刑囚の釈放に対して、ヨルダンの政府は、ヨルダン軍のパイロットの生存が確認できないとして、判断をここまでしていなかったわけですけれども、そのヨルダンの動きとの関係についてはどのように見ていますか?ヨルダン政府は、リシャウィと引き換えに、ヨルダン人パイロットの釈放を要求していたわけですが、しかし、イスラム国側は一貫して、ヨルダン人パイロットとの関係づけというのを拒否してきたわけですね。
最初にいえることは、2番目以降のビデオで、後藤さんの問題をいったんヨルダンの人質の問題と絡めたんだけれども、うまいこといかなかったということを恐らくイスラム国側が判断して、後藤さんの問題を戻して、戻したということ、有志連合を支援している国であるとか、有志連合そのものへの恐怖っていうのを、二さんを殺害したとする動画が、インターネット上に投稿されたことを受けて、政府は午前7時過ぎから、総理大臣官邸で関係閣僚会議を開きました。
北海道の東の海上にある発達した低気圧の影響で、日本付近は強い冬型の気圧配置となり、北海道東部のほか、強い冬型の気圧配置はあすにかけて続く見込みで、北日本を中心に風や雪が強く、荒れた天気が続く見込みで、北海道の太平洋側東部では、雪を伴って非常に強い風が吹き、猛吹雪となるおそれがあります。 発達した低気圧による雲が北海道の東の海上にあって、その雲の一きょうは日本海側は雪が降り続き、一部の雲が京都市内や、滋賀県内にも流れ込んで、近畿地方も太平洋側でも一部雪が降りそうです。