あさイチ「女性は要注意!ドライマウス」

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この番組のまとめ

ドライマウスは唾液が減ることで口の中が乾燥してしまう病気。 ドライマウスの原因は日常生活の中に潜んでいます。 さらにドライマウスの予防や改善に大きな効果があるとされているのが、歌です。 きょうのテーマは女性に多いと言われているドライマウスなんですけれど水を飲んで解消するのどの渇きとは違って口の中の唾液の量が、そもそも減っていて乾燥感を覚えるという病気なんです。

水は確かに飲むと、一過性には口の中の乾燥は改善できるんですけれど、唾液の役割一日1.5リットルぐらい出ているんですけれど皆さん気付いていないと思いますけれどただの水ではなくていろいろ健康維持するためのさまざまな役割があります。 もちろん、消化や洗浄してるということもありますし唾液の中に抗菌成分アデノウイルスとか、口から入ってきますけれど十分な唾液があればそれにあらがうことができるんです。 ドライマウス治療の専門家梁洪淵さんにも協力してもらいました。 井上さんの唾液分泌量は7.4ミリリットル。

田中さんの口呼吸は昔からの癖で鼻が詰まっているわけではありません。 口呼吸をやめようと思っている田中さん。 ということで、口呼吸対策の専門家を訪ねました。 年に200人近く口呼吸の人を診ています。 唇にも口呼吸ならではの特徴があるといいます。 しかし、口呼吸が多い人は口が開けっぱなしなためこの口輪筋が使われずに衰えてしまっているのです。

ドライマウスでいうとよく舌がひりひりするんですがこれもドライマウスのせいでしょうか、ときています。 うちの主人の口臭の原因はドライマウスだと思われるんです。 シェーグレン症候群とは体を守るはずの免疫細胞が異常を起こして唾液腺を攻撃。 これはシェーグレン症候群の患者さんだけでなくドライマウスの人にも当てはまります。 ドライマウスカードです。 口だけではなく目も同じようにドライアイドライマウスになってくるのが特徴ということでこう原病の中では女性に多い病気です。