きょう午前中に起きた路面の凍結が原因とみられるスリップ事故について、NHKが関東地方の警察や消防に問い合わせたところ、分かっているだけで合わせて601件に上りました。 東京高等裁判所は、元交際相手に懲役22年を言い渡した1審の東京三鷹市で、高校3年生の女子生徒が殺害された事件で、元交際相手の池永チャールストーマス被告が、殺人などの罪に問われています。
ところが、集団感染が発生し死亡者が出た全国31の病院や高齢者施設などにNHKが取材したところ、7つの病院と9つの施設では、予防投与の時期が最初の患者が確認された3日後から22日後と遅く、いずれも、患者が10人以上に増えたあとでした。 濃厚接触者も個室に移動させ、最初に発熱した入所者が、インフルエンザ陽性と確認されれば薬の予防投与を始めます。
また、今月1日と3日にも大田区の都営地下鉄浅草線の馬込駅と千代田区の東京メトロ銀座線の末広町駅で、催涙スプレーがまかれたなどと通報があったということです。 さらに、西武新宿線の西武新宿駅で、停車中の電車に液体がまかれて、けが人が大勢出ているという通報駅員を名乗っていたということです。 通常の集団礼拝のあと、イスラム国に拘束され殺害された2人の日本人とヨルダン軍のパイロットの死を悼み、祈りがささげられました。
警視庁の調べによりますと仲容疑者は、去年11月、危険ドラッグの原料となる指定薬物の粉末およそ1キロを中国の上海から航空便で輸入したとして、薬事法違反の疑いが持たれています。 警視庁によりますと、仲容疑者が輸入した粉末を東京税関が成田空港で成分を調べたところ、指定薬物が検出されたということです。 また、仲容疑者の自宅のマンションではパソコンから中国の業者に粉末を注文したことを示すメールが見つかり、植物片や危険ドラッグを製造するのに使ったとみられる容器なども見つかったということです。