キッチンが走る!スペシャル「豊かな出会い 伝統の味 ふるさとの香り」

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この番組のまとめ

東北の秋はめっちゃ美しいこちらは南国 高知清流 四万十川の夏フレンチ イタリアン 中華に和食生産者の思いに応えてシェフたちが作る新しい料理どの味も忘れられません!「キッチンが走る!」今日はとっておきの ふるさとの味をもう一度皆さんと楽しみましょう一軒のレストランに向かっていますお~ シェフ!秋元シェフは元国際線のキャビンアテンダント世界中を飛び回る中でフランス料理に魅せられました食材に込めた生産者の思いを受け止め家庭的なフレンチに仕立て上げるのだそうです振り返るのは3つの旅春に訪ねた信州西山地方豆が 山あ

西山大豆と呼ばれます。 田んぼが少ない西山地方では豆や麦が暮らしを支えてきました。 中でも 豆は栽培に向いた土壌を生かして10種類以上が作られ食生活の主役になっていました。 でも あの…何ていうんだろうコクっていうんですか…静子さんは 10種類前後の西山大豆を育てています。 ナカセンナリ。 これナカセンナリだ。 煮豆や煎り豆 そして豆腐や納豆みそ汁 ねぎみそなど静子さんの手作りみそそして2種類の西山大豆分けて頂きました。 具は 西山大豆です。 いよいよ 生産者を招いてのお披露目会。

ふるさとの味を巡る旅次は 高知県四万十川の天然あゆです夏 真っ盛り!暮らしを潤す流れに沿って上流へと向かいますとても楽しみですこれを ずっと こう…入れていくわけですよね。 こうした時に高知で欠かせないのが皿鉢料理。 四万十の あゆが届くんですよ。 うわ! 四万十の あゆはすごいですよね。 で 一度 出会うとその縁を つなげていく事もそんな方法があるんだそんなふうに伝統がつながってるんだっていう。

じゃあ 人生初生産者の方がアグー。 キッチンの旅から生まれたメニュー一体 どんな料理なんでしょうえ? アグー豚こんな変身しちゃったんだ。 これも フランスの伝統的な郷土料理の一つで…。 フランスの伝統料理とここで出会ったのは伝統のもち米黄金色の臼。 それをお祝いを致しましてこのもちを上げます! せ~の!「一関市もち食」って事は 結構もちを食べる文化なんですか?1日に食べるあるいは 15日に食べるあるいは子供が生まれた。 伝統的な餅料理を知りたいともち米の収穫が終わった田んぼにキッチンワゴンを走らせます。

すばらしい文化だと思うので日本だけじゃなくて世界にも伝わるような形が 今後発展してくと面白いですよね。 伝統の味にフレンチのセンスが加わった新感覚のもち料理です。 メインディッシュが登場です。 お~! 一本取られました!私も 田舎育ちなので伝統を守り続けてる大先輩方たちがいてホントに ここまで守ってくれてこんな すばらしい伝統をつないでくれてってホントに思うので すばらしいですね。 秋元シェフ 一関の伝統の味を小粋なフレンチに仕立て上げました福井から直送されてきた越前がにうわ ほんまや。