この間 その仲間の会があってね山本さんという人 いてはってねこの人が作ってきた模型やけど新幹線の開通当時の車両を作ってきはったんや。 佐藤さんは 1週間後やけどねお金を持って 山本さんの家に模型を取りに行ったんや。 というわけで 皆さん今日は何の相談か分かりました?分かるか アホ!簡単に言いましたらこの山本さんが酔っぱらった勢いでこの模型を5万円で売る言うたけれども本当に売らないかんのかどうかの相談に来ました。 Wヤング 平川さんの鉄道模型仲間の山本さんは作った模型が周りに絶賛されました。
この相談は 酔っぱらった状態で売ると言った模型は例えば 1歳とか2歳の幼児が仮に 現金を手にして誰かに 「あげる」と言ったとしてもそんな幼児にはその 「あげる」事の法的な意味を理解しているわけはないので意思能力がなく贈与は無効になってしまいます。
その翔太君が大学生時代の友達の松本君から借金の保証人を頼まれました。 それで その松本君は知り合いの田中さんから10万円 借りる事になって「迷惑かけへんからな」言うて金額を書いてない契約書を持ってきたからそこに署名して 印鑑押したんや。 松本君は 30万円と書いた契約書をもう持っていったわけ?だから それで 30万円借りたという事になってんねんけども翔太君にしてみたら10万円が 30万円になってビックリしてるわけや。
という事で 10万円が30万円になった 借金の保証人無効にする事ができるでしょうかという相談に やって参りました。 親友の松本さんから 10万円の借金の保証人を頼まれました。 ところが 貸す人も保証人の吉弥さんも落語家さんで 不安定な仕事やから貸せへん言われたわけや。