身が輝いてます!今が旬北陸 能登の「ナマコ」。 今日は 能登の海が育むナマコの魅力に迫りま~す。 石川県七尾湾でとれる能登のナマコでございます。 で こちらなんですが能登のナマコの腸を発酵させて塩辛にした「このわた」といいます。 そんな能登のナマコの おいしさの秘密 取材してきました。 石川県北部 能登半島のほぼ中央にある 七尾市です。 岩政さんが狙うのは 大きさ20センチ前後の 成長途中のナマコ。
画面右下部分にナマコ いますね。 ナマコは 繰り返し何かに ぶつかったり命の危険を感じると体から 内臓を出して切り離します。 ナマコの腸を塩辛にしたものです江戸時代から続く老舗の5代目ですそれは 今も全て手作業で作られているからです一瓶 80グラム分を作るのに30分以上かかります最後に 森川さんがチェック。 これが 「ナマコの刺身」でございます。 こちらが「干しナマコ」といいましてナマコの内臓を抜いて 煮て乾燥させたもの。 先生は ナマコ大好き?ナマコ 大好きです。
瀬川勇人さんは伝統的な漁師料理を宿泊客に振る舞ったり家族で 食べたりしています。 半田さんたちは 高校在学中調理科の仲間で レシピを考え応募したんです。 受賞作は 「ナマコ・チャウダー」です一煮立ちすれば 出来上がりですいただきます。 今 こちらには 七尾の漁師の間で食べる郷土料理ナマコ おいしい。 しかし 能登のナマコというのは非常に歴史が古いんですね。 奈良時代から もう能登ではナマコを食べていたという記録が残っていまして。