クローズアップ現代「少年犯罪・加害者の心に何が~“愛着不形成”と子どもたち〜」

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この番組のまとめ

おととし、広島県で起きた少年少女による女子生徒殺害事件。 幼少期に親から虐待などを受けることで自分の感情や行動をうまくコントロールできなくなる愛着障害。 虐待を受けた少年少女の中には愛着障害である子どもたちがそして、こうした子どもたちをどうやって救えるのか。 逮捕後に少女が母親宛てにつづった手紙には長年、少年院で子どもたちと向き合ってきた医師は今起きている多くの少年事件の背景に、虐待や愛着の問題が存在するといいます。

少年犯罪の要因の一つとして指摘されながらも実態がつかみにくい愛着障害。 しかし、愛着障害の究明を脳科学から進めることで新たな対処法を見つけることができるのではと友田さんは期待しています。 今夜のゲストは、児童精神科医で、数々の少年事件の精神鑑定を手がけ、非行少年の精神病理にお詳しい、岐阜大学准教授の高岡健さんです。 愛着障害を持った、その障害の子どもさんたちの心もようというのは、実際に、どういうものなんですか?愛着っていうのは、しばしば船と港の関係に例えられます。

オキシトシンは愛着障害によって反応が鈍くなったと見られる線条体に強く作用するため効果が見込めるのではないかと考えたのです。 その中で愛着障害を持っている人々に対して、どうやって、それを回復していくのか、何を大事にしながら進めていくことが大事なんでしょうか?港、すなわち親へのサポートということ、それから子ども、船である子どもへのサポートということ、この両方を並行して行っていくことが大事だと思います。