市場？小型のトラックを取り囲んで朝早くから何やら にぎやかです。 鬼嫁倶楽部？めっちゃ怖いじゃないですか。 季節の野菜を生産者から仕入れて販売しています。 湯川健治さんは生産者の一人。 今回のシェフは…中国料理世界大会で日本人初の金賞を取った実力者です。 おすすめの地元野菜を思わず購入。 西丹沢の朝のエネルギーを浴びて２人は充電完了です。 広大な山林と鬼嫁パワーに加え豊かな水も丹沢の自慢。 住宅地で突然目に飛び込んできたのは「すっぽん」の文字。
水中でも常に何かに身を隠さなくては視線を感じるだけでストレスを ため込みます。 そのため 養殖では水面に薄くアオコを張り巡らせその環境を作るのが一般的。 瀬戸さんは このアオコを作る第一歩から苦労の連続でした。 そういう時はアルバイト行ったりして。 瀬戸家自慢のスープ作り。 ホント 上品な…。 やっぱり 多分西洋医学では表せないその東洋医学の滋養強壮っていうんですか。 中国料理 菰田シェフが最も大切にする料理の心髄。 それは毎日の食事から体調を整え健康を保つという医食同源の考えです。
え～！自然薯といえば 山で掘って掘ってやっと出てくる あれですよね。 こん中に自然薯が入ってんすか？そう そう そう。 中で成長させる事でまっすぐに伸びた自然薯ができるのです。 もう 自然薯は こういう環境がいいんだみたいなのは…？やっぱ それとね 作物 何でもそうだと思うんだけども丹沢っていうのは天然の自然薯っていうのはないんですか？昔はね うんとあったの。 中国でも自然薯みたいなのってあるんですか？いや ありますよ。 もう口に入れた瞬間この ぷわ～んと自然薯の香りが。
丹沢の自然環境を利用してこの土地ならではの鶏を育てようと意気込んでいます。 和田さんは東京の大学を卒業後故郷に戻り野菜農家を始めました。 真希さんは全国の顧客に直送する箱の中に自分で書いたエッセイ漫画を添える試みを始めました。 スタミナ栄養満点の…皆さん 生産者のねお顔というか 生きる力がみなぎってましたもんね。
自然薯のひげ根をバーナーで焼きます。 自然薯 どうだ。 自然薯の強い粘りを利用しスープにとろみをつけるアイデアです。 うわ～！自然薯の粘りですっぽんのうまみを包み込んだアツアツ とろっとろの中華風煮込みの完成です。 自然薯でとじました！これは…。 自然薯で とろみをつけるって僕も初めてやりましたよ。 蒸した自然薯を小さくさいの目切りにしてごはんと混ぜ合わせます。 自然薯とごはんを一体化させたい。