危険運転致死傷の罪に問われた被告の初公判が開かれ、被告は、ドラッグが運転に及ぼす危険性を認識していなかったと主張して、起訴内容の一部を争う姿勢を示しました。 埼玉県吉川市の会社員、名倉佳司被告は、去年6月、危険ドラッグを吸って車を運転し、東京・池袋の繁華街で歩行者を次々とはねて、30歳の中国人の女性を死亡させたほか、危険運転致死傷の罪に問われています。 きょう、東京地方裁判所で初公判が開かれ、名倉被告は冒頭に、取り返しのつかない重大事故を起こし、おわびしますと述べ、被害者に謝罪しました。
安倍総理大臣が、戦後70年となることし発表するとしている総理大臣談話について、民主党の岡田代表は、党の常任幹事会で、岡田代表は、野党の意見も踏まえて、総理大臣談話を作成すべきだという考えを示しました。
白菜を主役に、中華から洋食までさまざまな料理が生まれています。 これを見れば地味な脇役というイメージが今夜は白菜のルネサンスです!が、お鍋にしか使わないというイメージです。 昨夜白菜で鶏の水炊きをしました。 皆さんからの白菜のイメージですとか疑問、質問もどしどしお寄せください。 訪ねたのは白菜の生産量日本一の茨城県です。 洗濯干しにぶら下がる白菜の葉。 その疑問はさておき、まずは白菜畑に案内していただきました。 これぞ、白菜農家の流儀です。 芯の部分は、いわば白菜の大トロ。
歴史ある白菜の産地名古屋市中川区を訪ねました。 明治時代、中国原産の山東白菜から品種改良を重ねて現在の日本独自の白菜を完成させました。 町を歩けば、オリジナルの白菜料理を扱うお店があちこちに。 こちらは老舗和菓子店の自信作浅漬け白菜の大福です。 町には、20以上のオリジナルの白菜料理があります。 中火にして混ぜ続けると白菜入りのホワイトソースの出来上がり。
この雪像をつくっているのは地元の自衛隊やボランティアの皆さん。 リポーターは札幌放送局の千葉雅美さんです。 今回訪ねたのはそのさっぽろ雪まつりの会場の1つになっている札幌市中心部の大通公園です。 ことしは札幌は暖かい日が多くて実は雪像がとけてしまったり取り壊されたものもあるんですけれどそれでもまだまだたくさんの雪像が楽しめます。 今回は雪まつりの裏側ふだん皆さんがあまり知らないお祭り開催前の雪像づくりの現場を訪ねてきました。 自衛隊の皆さんが高さ10m以上もある大雪像をつくっていました。
教えてくれるのはボランティア歴13年の石川隆さんです。 お、いいんじゃない?できた?完成!まだまだ長い北国の冬ですがお隣が北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手です。 雪まつりの期間中は気がボランティアの大雪像づくり、私たちでもできるんですか?できます。 月に一度月命日を中心に東北地方で放送しております「被災地からの声」の番組の中から、その一部を全国の皆様にもお伝えしています。 きょうお伝えしていく「被災地からの声」は岩手県釜石市からの声です。