ためしてガッテン「歯が抜ける!30代からの悪性虫歯&入れ歯の新常識」

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この番組のまとめ

歯といえば子どもの頃 虫歯になる度に歯医者さんに連れていかれたあの 怖~い思い出…。 そう! もう あんまり…大人を襲う 超やっかいなタイプの虫歯が急増中!ちゃんと歯を磨いているつもりでも…この虫歯だったんです!気付いた時には 総入れ歯。 最後まで 目をそらさずにご覧下さい!わざわざ「大人の虫歯」と言っております。 でも ちっちゃいころは痛かったでしょ?痛かった!虫歯治療ね 痛かったですよ。 今日 何で わざわざ「大人の虫歯」と言ってるかというとそうですよね。

何だ?これ 歯と同じ色なので分かりにくいですが…治療を終えると もう大丈夫という気持ちになりがちですが 実は…例えば ブリッジをしたりするとこの方は 知らないうちにこの根元の歯が虫歯になってしまってブリッジを外したら…。 オトナ虫歯が痛くならない原因皆さん 分かります?さあ いよいよメカニズムを 皆さんに説明する時がやってまいりました。 神経の入っている部分の空洞があ~!えっ 押すの? 増やすの?分かりました?痛みのもとから神経をかばうかのように…すごいですね 象牙質って。

やって来たのは 東京歯科大学。 歯の構造について解剖学の立場から研究している阿部伸一さんです。 先生 歯が次々に抜けちゃうのって なぜですか?えっ 骨?標本室には 実物の頭蓋骨やあごの骨が ずら~り。 では 改めて… 「歯が次々と抜ける原因は骨」というのはどういう事でしょう?発端は 30代前半。 じゃあ 例えば 歯周病というと「歯茎の病気 歯茎の病気」と思いながら 歯茎だけを考えてピンク色が少し黒ずんだらどうのこうの言ってる本当は この歯茎が侵されてきて中の骨が どんどん…。

これまでの研究そういったものを見てると明らかに両脇に左右上下 バラバラな場合にはまた 3本は かんだ時の力それの今度は 偏りが出てくるというんですね。 パターンによっていろいろ違いますけれどもそれこそ ブリッジにするか入れ歯にするかインプラントにするかであるとか まずはその患者さんごとに合った治療法ってものを選択していきます。 でも 大人の場合には自分で お口の中を見て…奥歯の方とか そういった所をチェックしてもらうためにも…あと大事な事は あまりグリグリやると今度 歯茎が下がってしまいます。