サキどり↑「目を覚ませ!休眠特許」

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この番組のまとめ

すぐれた休眠特許を探すすご腕ハンターが宮崎で出会った驚きの技術とは?ニッポン各地に眠るお宝 「休眠特許」。 これまで たくさんご紹介してきた「サキどり」ですが今日ご紹介するのも まさに眠れるお宝 休眠特許です。 まずは 休眠特許を使って地域の経済を元気にしようという取り組み ご覧下さい。 中小企業の技術力や営業力などをしっかり把握したうえで休眠特許を紹介していきます。

特許の活用について研究されている 筑波大学准教授立本博文さんです。 例えば 先ほど言った特許の新しい活用のしかたとしてマッチングを使った ライセンシングというのがあるんですけれども例えば 地方自治体がね旗を振ってこういうふうに 川崎市みたいにやるようなやつですね例えば 埼玉とか札幌とか 大阪とかいくつかの自治体でやってると思うんですけどまだこれは新しい取り組みでなかなかチャレンジだと思うんですけども非常に期待されていると思います。

そうすると やっぱり新しい活用の方法として ライセンスとか中小企業とのネットワークでイノベーションできないか とか。 もう 70万件も眠っている休眠特許なんですがそれを最大限に生かすべく新しいビジネスが登場しているんです。 それは 何かというと…休眠特許を活用するビジネスに取り組んでいる…大きな可能性があると考えました。 そのビジネスモデルは全国で 活用されずに眠っている70万件余りの特許の中から有望なものを発掘。

宮崎空港に 特許発掘のスペシャリスト吉村さんの姿がありました。 私ね 毎日自転車 乗ってるからこの浜元さんの自転車ねすっごく乗らせて頂きたい。 地方の中小企業 またはその中小のね 個人の発明家でも非常にいい技術と アイデアあるんですよね。 問題は そういう地方の中小企業でいうとね 資金力がないとかね。 特に アジアの 今から キャッチアップするような経済のところとか今から成長したいというところは非常に 新しい技術に対するニーズも多いですし。