「少年ドラマシリーズ」です♪「冷たいしぶきに声あげて」今日 ご覧頂くのは１９７７年放送の「未来からの挑戦」です僕は きっと英光塾の正体を暴いてやる！絶対 協力しないぞ！中学校の乗っ取りをたくらむ未来人とそれを阻止しようとする生徒たちの戦いを描いたドラマですＮＨＫには 一部しか保存されていませんでしたが視聴者の方から寄せて頂いたＶＴＲをもとに 復刻されました「関 耕児もう一度だけ チャンスを与えよう」。
これは もともとは未来人が秩序に従順な人間をつくり出そうという事で過去を支配に来たという眉村 卓さんの小説なんですけどもいかがです？当時は 随分読まれたりしたそうですね。 あの当時 友達の間でＳＦ小説が とても はやっていて眉村 卓さんもそうですけど星 新一さんとか 平井和正とかもう たくさんみんなで回し読みして。 先生は 生徒会の自主的な決議を侮辱なさるんですか。 いくら生徒会の決議だからってこれじゃ一日中 監視されてるみたいね。
心の声ファッショか…。 ファッショって何だろう？ファッショって ファシストの事でしょ？うん。 ヒトラーのドイツとか イタリアとか全体主義っていうのよね。 ファシズムっていうのは 結局１党独裁で 国の利益のためにだから 悪かったって言ってるだろう。 生徒規則に違反したって訳じゃないわ！うるさい！とにかく 我々が いけないと認めたものは いけないんだ。 それだけか？待て！君と 生徒会の役員たちとはどういう関係なんだ？それから 英光塾とは？英光塾なんて知らないって言ったろ。
パトロール委員会を代表して立ち会わせて頂きます。 それでは 今日のクラス会議はご存じのように吉田君は 校庭の金網を越えてパトロール委員会に告発されました。 皆さんは 吉田君に対してどのような処分が適当と思いますか？議長。 吉田君に どういう罰を与えるかという会議です。 その前に このクラスではパトロール委員会の告発をそうよ！ 私たちはパトロールなんかの奴隷じゃないわ！みんなで言いたい事言いましょうよ！あっ…。 議決を！議決を採りましょう！吉田君は…。
それにしても 本当に あの…いろんなシーン出てまいりましたけれども紺野さんの役柄としては未来人が英光塾という塾を拠点にしてまず 一つの中学校の生徒たちを乗っ取ろうみたいな飛び交ってましたけれどもその辺りは当時は どんなふうにしてアナログな感じがなんとも懐かしいですね。
小学校 中学校 高校ぐらい７０年代かな何か こう違う学校のみんなで集まってわいわいという印象私はありますね。 復刻された喜び本当 ご自身にとっても１０代の大切な記念のドラマ番組ですよね。 修復されたドラマの上映のあとにはちょっとしたサプライズ我々に協力した方がいい。 関？吉田？うわ～ 久しぶり！うわ〜！ 久しぶり〜！出演者の お二人ですお前 まだ英光塾と戦ってたのか。
シリアスなシーンが結構多いのについつい…？「制御するな」と言われて「もっと うまそうにガツガツ食ってくれ」って言われてその時 苦労したね。 ファンは 少年少女の頃の思い出に浸りました確か ６時５分ぐらいから番組が始まってたかと思うんですが急いで学校から戻ってきて見てた記憶があります。 ファンの中には こんな方も…どんなものを「少年ドラマシリーズ」でやっていたか。