こちら私が持ってきたのは伝統的な砥部焼です。 愛媛県の家庭にはよくある砥部焼です。 砥部焼を売るお店には週末ともなれば全国からたくさんの観光客が訪れます。 地元の大切な産業として定着した砥部焼。 こちらは自由な発想で砥部焼作りに取り組む作家の皆さんが集まっていらっしゃいますよ。 作ったのは中村智子さんで大阪出身なんですが砥部焼に恋をして砥部町に移り住みました。
今、見せていただいたこの２つの技法を使った完成品をＹＯＵさんにも皆さんにもご覧いただきましょう。 どうしてこのような作り方を？実用的な部分も残しつつ自分の主張というかそういうカラーというか個性をＹＯＵさん、ぜひ見てもらいたい心ときめく作品、かわいいのは、こちら。 ＹＯＵさんからもかわいいということばがありましたがどんなことをイメージしてデザインされてますか。 こちらのほう、デザインはフィリピンの風景やら思い出をいろいろ表現出して器のほうに描いています。 幼少期のフィリピンの原風景を…。
和紙を事前に切って自分の好みのデザインにしていくということで和紙染めという技法でアリンさんは砥部焼を作っています。 砥部焼が存在感を放っているという。 こういったアクセサリーをアリンさんと一緒に作っているのがこちらのお二人です。 お母さんがポーランド人ということもあってこの砥部焼をぜひヨーロッパ含め、海外に発信していきたいということでアクセサリーを作りました。