ゆうどき▽“浪速のモーツアルト”キダ・タロー登場!▽大阪・法善寺横丁

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この番組のまとめ

きょうは滋賀県長浜市の余呉湖から中継でお伝えしました。 続いてのコーナーは「関西人生劇場」きょうのゲストはこちらをお聴きください。 ♪~どこかで一度は耳にしたことがある親しみやすいメロディー。 作曲は簡単なんです。 65年間の作曲家人生を振り返ってどうですか?作曲というのは自分がやりたいと思う曲はできません。 まず、キダさんが作曲家の道を歩むまでの道のりです。 商品が売れるのはどんなメロディーなのか?それを徹底的に考える商業音楽家。

最初のきっかけ1小節できたらできる曲もあるんですが、どういうきっかけでできるんですか?例えば田丸さんやったら…♪~「田丸麻紀」アナウンサーとしての発音田丸麻紀。 ♪~田丸麻紀音楽になった。 ちょっと話はかえりますけれどもイントネーションの話で標準語と関西弁がありますやん。 作曲家人生を歩み始めたところまでをお伝えしましたがそんなキダさんに、大きな落とし穴が待っていました。 そんなキダさんが一方的に美千代さんにほれ込んで結婚。

去年夏の全国高校野球甲子園大会の決勝戦。 1点リードされていた大阪桐蔭高校が7回の攻撃に移るときのこと。 アルプススタンドから流れてきた、この曲。 これは去年、キダさんが大阪桐蔭高校のために作った「アルプス・キダ・タロー」という曲。 大阪桐蔭は、10対0と大勝。

それが、法善寺界わい。 今回私が訪ねたのは大阪ミナミにあります法善寺界わいです。 織田作之助が書いた「夫婦善哉」や「月の法善寺横町」など多くの小説や歌の舞台にもなっている町です。 法善寺には、訪れた人の気持ちを迎えようとする人情とおもてなしの心が息づいています。 にぎやかな繁華街のほど近くにある法善寺横丁です。 法善寺横丁に入ったらたくさんの石碑が並んでますね。 これ「月の法善寺横町」の歌碑ですね。 ちょうちんに明かりがともるころ法善寺界わいはたくさんの人でにぎわいます。 都会の真ん中の法善寺界わい。