本日のゲストは「広い河の岸辺~The Water Is Wide~」で今大注目の歌手の方クミコさんです。 そんなクミコさん去年還暦を迎えました。 BSプレミアムでお伝えします「昭和の歌人たち」来月3月1日に放送です。 昭和を彩った作曲家、作詞家をテーマに昭和の懐かしい名曲を歌っていただくというものでたくさんの歌手の方が出ます。 ♪「あなたに笑いかけたらそよ風がかえってくる」そして佐伯孝夫・作詞、吉田正・作曲の「有楽町で逢いましょう」を歌います。
女子大生が注目されるはしりというんですか、そういう時代だったんですかね。 「有楽町で逢いましょう」を歌うためにクミコさんは何をしたのか、視聴者の皆さんの答えです。 続いてですが、伺うのは今クミコさんが歌って大注目のこの曲です。 「広い河の岸辺~The Water Is Wide〜」という曲なんですけれどもスコットランドの歌なんですね。 スコットランド民謡で350年ほど前の民謡です。
仙台復興コンサートです。 今回、スコットランド民謡英語の歌じゃないですかどうして、日本語で歌おうと思ったんですか。 八木倫明さんという方が事務所でこの歌をとって送ってくださったんです。 ケーナを吹いてらっしゃる方でこの歌をこういう歌ですけれども日本語の詞を作ったので被災地に行ってこれを歌ってくれたらうれしいなということで実際に聴いてみたら、私はこういうのを探していたんですと思いま自分で訳した歌がこれだけ多くのそれで広がっていったんですね。
アマチュアで音楽を続けたクミコさんは、27歳のときシャンソン喫茶・銀巴里でプロ歌手としてデビュー。 はシャンソンを習い始め発表会では「哀しみのソレアード」や「パリの空の下」を歌いました。 レパートリーにされているんですそもそもシャンソンの道に入ろうと思ったのは?たまたま銀巴里のオーディションを受けたというだけで越路吹雪さんしか、シャンソン知らなかったんです。 親の仕送りを全部銀巴里で使ったという私の知り合いがいました。
この曲、高畑さんも?「INORI~祈り〜」というアルバムの中で、この曲がすぐに歌いたいと思いました。 結構難曲なんですね、音が飛ぶのでそれは結構難しいんですけど。 特に女優さんの場合歌ってくださってる方多いんですけど高畑さんは人生そのままで。 ずっとずっとやっていけるんですからね、自分さえちゃんとしていれば日々変わっていくわけです、人間は。 最近は体力作り始められたことがあるということ私のは、長いので二重にしていちばんいいところで持ってつまりこれをね、きちんとひじを直角に曲げる感じでね。