クローズアップ現代「逆襲なるか 日本アニメ~海外輸出・新戦略の行方〜」

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この番組のまとめ

アニメやゲーム、J−POPなど日本のポップカルチャーを積極的に海外市場にまた世界の各都市で開催される日本文化フェスティバルにはアニメのコスプレを楽しむ熱心な海外のファンの姿が見られます。 今回の映画は最初から海外市場を意識し日本に続けて世界30か国以上での公開を計画しています。 日本の輸出が低迷している間にこの会社は、企画段階から海外に展開することを想定しどこの国でも受け入れられやすい作品を作ることに力を傾けています。

あとやはり2005年、非常に売れた年なんですが、これをピークに下がってきているわけですけれども、これ実は日本のアニメだけではなくて、DVDも含めて、映像作品が非常に苦しい時代に入ったという大きな環境変化の始まった年でもあるんです。

日本のアニメを、海外のプラットホームで挑む、あるいはオールジャパンで集まって、海外に発信していこうと、差がありましたけれども、それぞれ、どんなメリット、デメリットでも、そこが課題になってくることは間違いがないと思うんですね。 ですから、放送ということを入り口にして、そこからそのキャラクタービジネス、関連商品でもうかる仕組みを作っていくことこそが、このダイナミズムだとすれば、このプラットホームを作ったあと、どうやって展開していくんでしょうか。