西川大臣は安倍総理大臣と会談し、これ以上、国会審議に影響が出ることは避けたいなどとして、辞任しました。 安倍総理大臣は、きのうの衆議院予算委員会で、国から補助金を得ていることを知りながら、献金を受けていれば違法だが、知らなかった以上、違法性はないという認識を示していまして、もう少し頑張って続けてほしかったと述べ、悔しさをにじませていました。
周辺事態法の改正を巡っては、公明党から、自衛隊の活動が拡大し過ぎるといった懸念が出ており、今週以降に開かれる与党協議では、周辺事態という概念をなくすことや、武器の使用権限の拡大についても議論になる見通しです。 フランス政府は、過激派組織IS・イスラミックステートに参加するため、シリアへの渡航を計画していたとして、フランス人6人のパスポートを取り上げたと発表しました。
中でも目立ったのが、自社でコンピューターシステムを作っている会社の担当者たちでし人材不足に拍車がかかっていることがあります。 最近、サイバー攻撃に備えて、企業からのシステム整備の依頼が殺サイバー攻撃を防ぐ技術を持つ人材の確保は容易ではありません。 現在、社員10万人の中から、ホワイトハッカーの資質があるおよそ120人を厳選。 こうしたホワイトハッカーの人材育成に、大規模に取り組んでいるのが、アメリカです。 日本でも国を挙げてのホワイトハッカーの育成が求められています。 高校生活最後の期末テスト。
この時間はシンクロナイズドスイミングの話題ですね。 こちらの安部篤史選手は、世界選手権の新種目、男女がペアで演技するミックスデュエットのメンバーとして、男子で初めて代表入り2人で世界選手権に挑みます。 大学卒業後は、男子の世界大会に出場し、ソロで連覇を達成。 今月の代表選考会では、さあ、世界選手権では、どんな演技が期待されるのか、小谷実可子さんに話を聞きました。 2人は5月の日本選手権で初めて演技を披露したあと、7月の世界選手権に臨みます。