キッチンが走る!「琵琶湖で発見!伝統の食材で和を堪能~滋賀県〜」

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この番組のまとめ

ここは琵琶湖のほとりにたたずむ近江八幡市。 琵琶湖の水運で栄えた町を歩くと伝統の味が待っていました。 琵琶湖名物といえば これ鮒ずし。 今回の舞台は滋賀県・琵琶湖。 鮒ずしは琵琶湖伝統の保存食。 もちろん売ってる所はたくさんあるのでいろいろ探して 気が付けば…で にごろぶなではなくって他のふなを使ってたりやっぱり昔 母親が作ってくれてた琵琶湖のにごろぶなで自家製で漬けてくれてた鮒ずしとは違うふうに変わっていってた。 養殖場を造ったのは琵琶湖とつながる湖の一つ西の湖のほとり。

西の湖から琵琶湖に向かって走るキッチンワゴン。 かつて この一帯は湖の入り江だったため粘土質の土壌が残りかぶの一大産地となったのです。 そこには伝統野菜も。 かぶなんですか?これ かぶなんですか?北之庄菜は 江戸時代から主に漬物用に栽培されてきました。 伝統野菜…。 どうやって復活させたんですか?地元の料理屋さんがね北之庄っていう名前の付いた野菜があんのに何で作らへんねや言うて ほんでその種を探してやったら…え~…! ひとつまみからこんだけ増やしたんですか?そうです。

鈴木さん北之庄菜に気合い十分です。 あゆの稚魚を食べるのも初体験の2人。 琵琶湖育ち。 え 島に住んでるんすか?琵琶湖に島あったっけ?琵琶湖に浮かぶ島とは一体 どんな所?家に帰る西居さんたちに同行させてもらいます。 奥村さんの自宅はこの路地の一角に。 想像してた味と全然 違いましたね。 御飯にかけたら もっとうまい。 あったかい御飯に食べたいね。 あったかい御飯…。 琵琶湖一面だな。

あらを焼く事がなぜ 琵琶湖作りに?あらと昆布のだし。 ここでスープに甘みを加えようと考えた鈴木さん。 だしにコクを加えるため鈴木さんが選んだのは生クリーム。 氷魚!最後は感動の味 氷魚。 琵琶湖の伝統に敬意を表した1品の出来上がり。 続いては 鈴木さんが器に描く琵琶湖スペシャル。 そして レアに仕上げこれまでにない絶妙の食感を追求した氷魚。 氷魚は どうですか?おいしい。 そして 鮒ずしを刻み始めた鈴木さん。 続いて 氷魚。