ひるブラ「“おひなさま一色”の町~福岡・うきは市〜」

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この番組のまとめ

江戸時代へタイムスリップ!白壁がレトロでかわいいですよね。 ここは福岡県うきは市吉井町通称・白壁通りというところなんですね。 今、ひな祭りのイベントが開かれているんですけども町じゅうにひな人形があふれてるので1mもある江戸時代の巨大おひなさまなんですね。 なんで、この豪華な楽しみ方ができたのかというのはこの辺りの場所も関係してるのでちょっと外の様子見ていただきたいんですけどもここから用水路が引かれたことで一大穀倉地帯となった。

おうちの階段部分までちゃんとおひなさまでおいしそうな誘惑に負けそうになるんですけどまず、盛り上げ隊をご紹介したいと思います。 羽子板を作る押し絵の部分と技術が一緒ということでだいぶ手の込んだおきあげびななんですね。 こちら200年以上前から筑後川領域で飾られています。

ステンドグラスに描かれたおひなさまなんです。 こちらはステンドグラス作家さんのギャラリーなんですがすてきな作品、たくさんあるギャラリーなんですよ。 こちらの一角は古墳をモチーフにした壁画たちなんですが本当に地元愛がたっぷり詰まった作品たちなんです。 さらに、この時期はなんといってもおひなさまということでもちろん、おひなさま一色です!いろんな色のさまざまなステンドグラスでできたすべて、ひな祭りがモチーフの光を当てると表情も変わるかわいらしいおひなさまなんですよ。