ニュースウオッチ9▽戦後70年「総理談話」で有識者懇が初会合▽ワイン市場拡大

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この番組のまとめ

東京電力は、問題の排水路の放射性物質の濃度が、雨のたびにほかよりも上がっていることを、去年4月から把握して東京電力は、雨水などを海に流す際の、放射性物質の濃度の基準を定めていませんでした。 今回の東京電力の対応について、原子力規制委員会の田中委員長は。 敷地内の排水路で、放射性物質の濃度が急上昇し、東京電力は、放射性物質が港湾内に流出したと見ていますが、丸3日たっても原因が分かっていません。

焦点となっているのは、戦後50年、60年の談話にいずれも盛り込まれた、植民地支配と侵略や、痛切な反省などの文言を、安倍総理大臣がどのような形で引き継ぐかです。 その上で安倍総理大臣は、20世紀の世界と日本の歩みをどう考え、その経験から、くむべき教訓とは何かや、戦後70年、アメリカ、オーストラリア、欧州の国々、また中国、議論の内容を安倍総理大臣に報告することを確認。

安倍総理大臣は懇談会で今後出される意見など、幅広い意見を聞いたうえで、慎重に今後、表現ぶりを聞いていくことになると思います。 ただ、懇談会のメンバーというのは、たくさん、いろんな幅広い意見が出ますので、一つの統一見解というのをまとめるのは難しいと見られていまして、最終的には、そうした意見を踏まえて、安倍総理大臣がご自身の判断で、談話を取りまとめていくということになると思います。 歴代内閣の、その談話を引き継ぐという安倍総理大臣ですが、確かに、どうですか、この色合い。

自治会長を務めていた74歳の男性が、頭などを殴られて殺害された事件で、警察は、当時副会長だった69歳の男が、男性が血を流して倒れているのが見つかりました。 外国からISの戦闘員に加わろうとする動きを食い止めることが、国際社会の課題ですが、イギリスでは、イスラム教への改宗を迫ったりするなど、支配地域に暮らす少数派住民への抑圧を強めています。

バッティング練習では、鋭い打球を連発。 青木宣親選手は、去年のワールドシリーズで敗れたジャイアンツに移籍。 広島は黒田博樹投手がフリーバッティングに初登板。 前田健太投手は、落ちるボールのスプリット以外の球種はすべて試します。 エースの前田投手は紅白戦初登板です。 飯田投手は3イニングで三振6つを奪い無失点。 川淵さんは、女子も選手会を設けて、積極的に声を上げてほしいと呼びかけ、できるかぎり要望に対応していく考えを示しました。 サッカー女子の日本代表、なでしこジャパン。