ひるまえほっと

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この番組のまとめ

3年前から始まった高校生のしみ大根作り。 実は東日本大震災の被災地の食文化を途絶えさせたくないという思いから始まりました。 ことしも高校生たちが、被災地とのつながりを強めていく姿に迫りました。 埼玉県秩父市、先月下旬、この秩父市でしみ大根作りは行われました。 東日本大震災の直後、ふだん農業を学ぶ生徒たちが、その技術を生かして、被災地を支援したいと言い出したのがきっかけでした。 そこから被災地のことを知るため、福島県三春町の仮設住宅を訪問。

完成したしみ大根は来月、高校生たちが福島まで持っていき、渡邊さんをはじめ、福島の人たちの手料理で、イベントでふるまわれる予定です。 神奈川県は、電気ショックを与えて救命する、AEDの使い方に習熟した職員を増やそうと、新年度からすべての県職員を対象に、講習を行うことになりました。 心臓発作による突然死の死亡者は、全国で年間7万人に上っていて、使い方が分からないなどの理由で適正に使われずに患者が死亡する事故が報告されています。

5年後の東京パラリンピックに向け、ボランティアの育成が課題となる中、東京のNPO法人が障害者スポーツに特化したボランティアの養成講座を開設しました。 ボランティアの養成講座を開設したのは、障害者スポーツを支援する東京のNPO法人STANDで、昨夜、都内の会場には受講生およそ50人が集まりました。 初回の講座は、北京パラリンピックの視覚障害者柔道に出場した初瀬勇輔選手が、障害者スポーツの魅力や歴史について講演を行いました。

きょうの担当は竹澤知位子さんです。 3月の大会には、卒業記念で参加する学生も多いということですよ。 集合場所は新宿の中央公園水の広場です。 群馬県の渋川市です。 選手たちがやって来る2時間ほど前から、整氷作業が行われていました。 中心になって作業しているのは、渋川市の職員、佐藤邦彦さんです。 結構たくさんのボランティアがいるんですね。 部屋のようになっているのは、競技経験がないボランティアも数多く参加しています。 場内アナウンスを担当する中澤静代さん。 ふだんは地元の社会福祉協議会で事務を担当しています。

大会中、医務室には医師と看護師、保健師の4人が待機していました。 本当に年齢、仕事関係なく、いろんな人が支えた大会だったんですね。 町の皆さんは各地の人と触れ合いながら、大会を無事に終えること大富豪となった親友を訪ねるが、その親友が失踪してしまう。 安心したりとか、気持ちの切り替えになったりとか、私にとってはすごく必要で、はっと気付くとやっぱり、きょうのおやつ何にしようかなって、すごいいつも考えていて、その時間がすごく私にとっては、掛けがえのないものだってことに気付いたんですね。