午前9時前、捜査本部が設置されている川崎警察署。 いずれも川崎市内に住むグループの18歳と17歳の少年合わせて3人を殺人の疑いで逮捕しました。 3人のうち、少年グループのリーダー格とみられる18歳の少年は、けさ9時前にタクシーでこの川崎警察署に入りました。 容疑を否認している少年もいるということなんですけれども3人が今回の事件で警察はおよそ400人の捜査員を投入し、遺体が見つかった現場周辺を中心に合わせて160台の防犯カメラの映像を回収して解析を進めてきました。
上村さんが小学6年生の途中まで当時、上村さんが自宅の前で兄弟で遊ぶ様子を見かけていたという中学校の担任は、上村さんが登校しなくなった先月以降、主に母親に30回以上電話をしましたが、徐々に連絡が取れないことが増えました。 知人によりますと、どのようにして事件に巻き込まれてしまったのか13歳の上村さんの命を救えの指針となる開催基本計画がIOC国際オリンピック委員会に提出されました。 遅れている背景には、開催都市の負担削減を打ち出したIOCのオリンピック改革があります。
東京世田谷区の国道246号線で、バスと自転車の安全を確保しようと、バス専用レーンの左端に自転車の専用レーンが試験的に設置され、きょうから運用が始まりました。 自転車の通行レーンが設けられたのは、バス専用レーンとなっていますが自転車も走ることが認められているため、朝の通勤時間帯などには、自転車とバスが交錯しながら走り接触事故が目立っています。 このため、警視庁と国土交通省は、双方の安全を確保しようとバス専用レーンの左端に自転車の通行レーンを試験的に設置しました。