地球温暖化の問題に真正面から向き合ったアメリカのドキュメンタリーシリーズ「危険な時代に生きる」が「BS世界のドキュメンタリー」に登場します。 地球温暖化の問題に取り組んだドキュメンタリーシリーズ。 このドキュメンタリーシリーズのタイトル「YEARS OF LIVING DENGEROUSLY」。 非常に恐ろしい事実 そしてその文化背景も見せてくれる非常に よく出来たドキュメンタリーシリーズなんですけどこの気候変動の最前線に向かったのが この人たちです。
でも こうしたシリーズが作られたのもアメリカが異常気象で 大きな被害に実は アメリカで作っている麦とか大豆とかそして 最近は 牛肉とかバターとかも日本に入らなくなって。 ニューヨークとかワシントンとかアメリカの経済 政治の中枢にアタックした 攻撃した感じになって普通のハリケーンよりも被害と経済損失が 非常に大きくてある意味 アメリカはそこで目覚めた感じもしますね。 京都議定書が出来た時っていうのは当時 クリントン政権だったんですね。
温暖化は人間の活動によるものなのか俳優のイアン・サマーハルダーは人間のせいだと訴えるアナ・ジェーンと否定するキリスト教保守派の父親に密着します。 アナ・ジェーンは 温暖化は人間の活動が要因であると父親に認めさせるために行動を起こします。 環境の技術の最先端の研究が進んでいて環境の意識が高いという印象なんですけれども南部では地球温暖化の原因が人間だと考えない人も多いんですよね。