シカや イノシシといった野生動物の お肉。 各自治体ではハンターなどに報奨金を支払って対策に乗り出していますがその負担も膨らむばかり。 話をしていたのは静岡県 伊豆市の担当者と東日本を中心に外食チェーンを展開する会社。 迎えてくれたのは 食肉加工施設の責任者 品川光広さん。 …という 最高級のイノシシ肉。 これは 質の良い肉が出来るまでをカメラに収める 絶好のチャンス!質の良い イノシシ肉を手に入れるための工夫。 それは ハンターと連携し生け捕りにした イノシシを加工施設が直接 引き取る仕組みなんです。
島根 「いのししどん」のもとなどなど今 日本の自治体の中で いわゆるシカとかイノシシ 鳥獣ですね。 もちろん それに対して 例えば北海道ですとか 島根だとかいろんな都道府県さんでガイドラインをこういうような 衛生基準を作ろうというのを出してますし昨年には 厚生労働省も そういうガイドラインを出してるんですね。 決まった頭数が集まると 自動的に入り口が閉まり 一網打尽に!こうして…家畜と 同じレベルの安全性を確保するためエゾシカの解体現場に立ち会います。
食肉加工会社10社で組合を作る富田さんたち。 「鳥獣保護法」という法律があったんですけどもそれが最近 変わりまして鳥獣保護「管理」。 まあ 規制緩和がありますよという部分ですとか企業の参入。 一般の企業が ハンティングをすると。 仕事として ハンティングをするというのの参入をするような誘導ですね それがあったりとか。 大手警備会社が 実施しようとしているシステムなんです。 警備会社?まずは 山の中にワナを設置します。 実際 これ 千葉県 神奈川県内で試験的に 運用 始まっています。