オープニングでガラスのこともっと知りたくなったでしょ?すごいです!感動しました!つかみはOKですね。 実は、富山はガラスの街なんです。 そして、この富山県内には100人あまりのガラス作家さんが住んでいるんです。 富山とガラスの深いつながり。 ここには、ガラスの工房やギャラリー、そして体験施設も入ってるんです。 これもガラスの作品なんですよ。 身近にありすぎて気付かないガラスのおもしろさを伝えようという作品なんです。 ガラスに光を当てて生まれる空間を楽しもうという作品なんです。
ガラス学校に通う生徒たちです。 それはなんでかというとこの学校には世界で活躍するガラス作家を先生として呼んでいるからこの学校が有名なんです。 そのグラスの周りにあるのがガラスを細く伸ばして棒状にしましたそれを束ねています。 学校の生徒たちがこういうふうに柔軟な発想を生かして、卒業後もやっているって、すごいですね。 こうした手厚いバックアップのもと米元優曜さんです。 米元さんは今の学校の生徒たちの憧れの存在なんです。
この作品は一体何を表現されたんですか?これは、板ガラスが粉々に砕けたものをつなぎ合わせて空間を包み込むようなイメージで、細胞のような感じで戻ってきた西川君が持っています。 この作品に使われていたのは実は、廃棄された強化ガラスなんですよ。 これ、佛木さんなんで強化ガラスに目をつけたんですか?産業廃棄物の処理場に行ったときにこのガラスを初めて見まして。 今日は、この工房でガラスの街史上最大級の皿作りに挑んでいきます。