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この番組のまとめ

不十分な状態のまま手術を行った可能性があるなど群馬大学医学部附属病院では去年までの4年間、いずれも同じ医師が執刀した腹くう鏡を使った手術を受けた肝臓がんなどの患者8人が、手術後3か月余りの間に死亡していたことが明らかになっています。 手術前の対応では、ほかの治療の選択肢や腹くう鏡手術を行った場合の死亡する確率などの具体的なデータを患者などに示した記録がないことなどから、説明は不十分だったとしています。

初日のきのうは、福島県の食品を首都圏に売り込もうとする販売業者を紹介しましたけれども、きょうは、福島県産の加工品を買わないと答えた首都圏の消費者は、去年まで3年連続で30%に上っています。 福島県内の100軒の農家などで一人一人に検査データなどを直接伝えることで安全だと理解してほしいと考えています。 震災後は、専門家のアドバイスを受け、土壌の安全性をこまめに菅野さんは東京での活動で知り合った消費者を積極的に地元、二本松市に招いています。

4年前、埼玉県熊谷市で、60代の両親を殺害し自宅に火をつけたとして、殺人と放火の罪に問われ無期懲役を求刑された43歳の長男について、さいたま地方裁判所は、犯罪の証明がないと無罪を言い渡しました。 また、さいたま地方検察庁の片山巌次席検事は、判決内容を精査し上級庁とも協議近づき、財布などが入ったバッグをひったくったとして21歳の男2人が逮捕され、警視庁は、1人でいる女性ばかりを狙っておよそ50件のひったくりを繰り返していたとみて調べています。