堀井君のシーンが風間さんも涙を流されていたじゃないですか、それを見て感動したのもあるんだけど堀井君が風間さんちょっと俺のために泣いてくれてと言ってすげえ感動しましたってちょっとおしいですよ確かにそうなんだけど自分で言っちゃだめなんです。
プライベートのときに崩れ方みたいなのはそれは主人だけが知っている部分だと思うんですけれどもなるだけ外には心配をかけたくないなというのはあります。 八嶋さんはどうですか?楽しかったですね。 八嶋さんは、気遣いの方でくれている方で。 みんな八嶋さんといて楽しかった感じで。 八嶋さんからお話を聞いています。 小池さん、ちょいちょい八嶋さんをいじります。 小池さんのクランクアップでは場を盛り上げる2人の姿も。 思ったより長いと思ってくれたのは、八嶋さんが初めてです。 ほんと八嶋さんと私、番組をやりたいんですよ。
私も事務所が行きなさい、と言ってくれた演劇スクールに数回通っているときに玉山さんとお会いしてこんなかっこいい人がいるんだと驚いたけど下手くそ!と先生に玉山さんが怒られていてだから今回主演をやられるという聞いたときにすごく感動しましたよ。 そのときにお仕事をくださったのがグラビアでそこから深夜のお芝居の仕事、オファーが来るのはすごくうれしいことです。
その日その日ちゃんと向き合っているという感じが今のお話からもだから、女優1本じゃなくてタフになるということは、時折思いますが傷つく心に鈍感になっていくからだからたぶんたまって、私なんてきっと爆発して泣いたりとかするときって大丈夫、私はこれは傷つかない大丈夫、と思っていたらある日、年に1、2回ですけどああもう無理だというちゃんと確認していかないとちゃんとつらいと言える相手がお友達でも仕事仲間でもいれば息抜きしないとなかなか人間はそんなに強くないから。
実は「カンブリア宮殿」に起用した番組は予定調和で作るとおもしろくない小池栄子という経済を知らない起爆剤を放り込んでいい意味でのアクシデントを起こしたかった。 ここだけの話、最初村上龍さんは小池栄子で大丈夫なの、という感じでした。 しかし番組開始から僅か半年で龍さんは小池ファンに変身していました。 それから35歳、主婦の方小池栄子さんのイメージ、性格悪そうと思っていましたごめんなさい。