キッチンが走る!「宿場町の早春、食の心意気が満開!~静岡県・沼津市〜」

戻る
【スポンサーリンク】
20:30:15▶

この番組のまとめ

うまそう!ここは横浜市にある日本料理店。 ここは年間145万人の観光客が訪れる沼津港。 アジ こん中に入ってんだ!おお~ これは じゃあこの車 どこに行くんですか?沼津のアジは 日本一…。 今や 沼津の養殖アジは生産量 日本一。 石切場のあとにできた くぼみに取った魚を入れていた事が駿河湾の一番奥 内浦湾はお客さんが食べれる。 料理で大切にするのは客や生産者との出会いの中で感じるインスピレーション。

豊かな海とともに温暖な気候が山の中腹に見つけたのは海に向かって広がる段々畑。 西浦の寿太郎みかん。 どういう字なんですか?寿太郎。 寿太郎。 誰ですか?寿太郎さんが発見した みかん?向かったのは…。 寿太郎みかんは40年前一般に知られる青島みかんから突然変異で生まれた品種です。 温暖な西浦地区は300年続くみかんの産地。 しかし 昭和40年代後半からみかんの価格が下がり農家は厳しい状況を迎えていました。 それを乗り越えるために寿太郎みかんに期待をかけたのです。

祖父母がお茶農家のチカラさんにとって懐かしい風景です。 おっ!完璧に芽キャベツと思ってた。 かわいらしい形が特徴のプチヴェール。 代々お茶農家の深澤貞博さん。 21年前 全国で初めて本格的にプチヴェールに挑戦しました。 水持ちがいい富士山の火山灰土と豊富な地下水。 そんなチャレンジ精神は息子の辰博さんにも受け継がれています。 やっぱ 同じものも続けつつ新しいものにもどんどんチャレンジしていこうかなとは。 いや~ もう何とかプチヴェールのおいしさを僕も伝えたいなっていう思いになってきますね。